NSXグッズコレクション Vol.11

2022/6/1更新(現在9点)

 その他のミニチュアカー(OTHERS MINIATURE CAR)
  アシェット・コレクションズ・ジャパン/IXO(イクソ)/Spark(スパーク)
 アシェット・コレクションズ・ジャパンは、日本で子供から大人まで幅広い年代に向けたテーマ別のパートワーク(分冊百科)誌を出版している出版社です。
 模型やミニチュアモデルなどを集めるパートワーク誌では、楽しみながら趣味の世界を広げていくことができ、主なライセンス契約先として、ディズニーやフェラーリ、日産自動車やその他の自動車メーカーなどが挙げられます。
 アシェット・コレクションズ・ジャパンはフランスの出版社アシェット・リーブルの子会社で、1826年に創立されたアシェット・リーブルは、一般書籍部門で世界第3位に位置しています。国別で見ると、フランスでは第1位、イギリスでは第2位、アメリカでは第4位のシェアを占めています。
 日本では2003年3月にアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が設立され、これまで様々な分野の商品を発売しています。

 同様のパートワークを販売しているデルプラドは、中国のIXO製とフランスのノレブ製のミニカーをシリーズによって使い分けているようです。IXOはマカオに本社を置くPCT社が手掛けるミニカーブランドですが、過去に自社ブランドでNSXミニカーを発売したことはありません。
 しかし、デルプラドをはじめとしたこの形状の1/43NSXミニカーのパッケージには、PCT社の名前とマカオの住所がプリントされているものがあり、2001年という創立時期も「週刊デルプラドカーコレクション」の登場時とほぼ一致するので、「週刊デルプラドカーコレクション」のNSXはIXO製で間違いないようです。

 ネット上には「デルプラドはフランスのノレブ製」という記載が結構あり混乱するのですが、NSXをラインナップしていた「カーコレクション」シリーズとは別のデルプラドのシリーズにノレブ製ミニカーがあったという ことかもしれません。
 デルプラドとよく比較されるアシェットの「国産名車シリーズ」も、1/43はノレブ製、1/24はIXO製という情報を発見したのですが、アシェットの1/43は明らかにデルプラド、つまりIXOとまったく同型だったので、結論として「ノレブ製のNSXは存在しないがIXO製のNSXは1/43と1/24に存在する(ただし自社ブランドでの販売はなし)」ということで納得することにしました。
 アシェットもデルプラドも、1/43は車種によってノレブ製ミニカーとIXO製ミニカーに分かれており、両方が混在しているのではないでしょうか。

 さて、アシェット・コレクションズ・ジャパンが、2018年の5月から6月にかけて一部地域で試験販売し、2018年9月26日から全国販売を開始した「隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション」のミニカーはSpark製です。
 Spark製ミニカーは「その他のミニチュアカー」コーナーの中の「その他のミニチュアカー」コーナー(ややこしい)に掲載していますが、「隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション」については、このアシェット・コレクションズ・ジャパンのコーナーで扱います。

スペシャルスケール1/24国産名車コレクションvol.16Honda NSX[1990]/\3,999/アシェット・コレクションズ・ジャパン
アシェット・コレクションズ・ジャパンがNSXミニカーを初めて登場させたのは2011年6月15日発売の「1/43隔週刊国産名車コレクション全国版」のvol.142。そちらはデルプラドのコーナーを参照のこと。

一般的なミニカーサイズの1/43ではなく、最近増えている大型ミニカーサイズの1/18でもなく、プラモデルサイズの1/24で展開している点が斬新(素材はダイキャスト(金属))。
この手の商品は、発売後は当分書店に平積みされているものと油断していたら、売り切れたのか扱いがないのか、近所の書店で見当たらなかったため通販で購入。楽天ブックスをはじめネット通販で扱っているところがほとんどなく、Amazonもプレ値だったので、バックナンバー専門店「BMSHOP」から取り寄せ(送料と代引手数料がかかったが商品は定価)。
全面シュリンクパックされており、DVDなどを購入した時のように、パッケージ保護のためビニールの底の部分を切り抜いてそれ以外のパック部分を残そうと考える方もいると思うが、外装部はペラペラの紙なので不可能。
冊子が付属するが、全てNSXの特集ではなく、スズキの歴史、日産180SX、トヨタセリカ、小杉二郎氏の記事が半分以上を占める。
ミニカーはブリスターパックに入っており、ディスプレイするならケースが必要。アシェットのサイトでは付属の台座にフィットするアクリルカバーを10個4,990円で販売しているが、1個単位での販売がないのが難点。
その5年後の2016年8月30日に創刊した「1/24国産名車コレクション」vol.16として2017年4月4日(名称としては4月18日号)にNSXを発売した。これがアシェットNSX第2弾となるが、前述したとおり、第1弾も第2弾もIXO製である。
隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション vol.24 Honda NSX 1996/\2,306+税/アシェット・コレクションズ・ジャパン
2018年9月27日朝に何気なくTVを見ていたら、アシェット・コレクションズ・ジャパンが「隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション」を発売中とのCMが。調べてみると、5月から6月にかけて一部地域で試験販売していたのを、9月26日から全国販売を開始したようである。 スケールは一般的な1/43。これはアシェットNSX第3弾となり、これまでのIXO製ではなく、初のSpark製である。
試験販売時に4号で急に休刊になり、定期購読申込者には2〜4号をお詫びに無料配布したという書き込みがネット上にあるが、定期購読申込者には4号まで購入後に、再び2〜4号を配布されて、2号以降を2台ずつ入手することになったということではないと思われるので、1号購入後に、2〜4号を無料でもらえたということだろうか?
創刊時に発表されていた32号までの車種ラインナップでは、29号に「HONDA NSX(1996)」が予定されていた。
1996年仕様というとGT2クラスで3位入賞したレイブリックカラーのチーム国光のマシンである。
初参戦した1994年仕様や、GT2クラスで優勝した1995年仕様でないのが不思議であるが、それらは33号以降で登場してくれることを期待しつつ、このモデルの発売を待っていたのだが、2019年1月30日のラインナップ変更で25番目に繰り上がり、5月30日にBMW V12 LMRが消えたことでさらに繰り上がって24番目になり、8月14日に発売となった(8月9日に販売を開始したショップもあり)。


▲1号は799円、2号以降は2,490円(税込)。100号まで発売が予定されているので、コンプするためには
 247,309円必要。ちなみに定期購読を申し込むと送料無料で2回分を一緒に送ってくれるらしい。

▲発売当初の発売予定表。29番目に予定されていたNSXは、2019年1月30日のラインナップ変更で
 25番目に繰り上がり、5月30日にBMW V12 LMRが消えたことでさらに繰り上がって24番目に。

2019年8月14日の発売日以降、書店を回って探したのだが、取り扱いさえしていない感じで、結局ヤフオクでプレ値購入。
通常はこのようなパートワーク(分冊百科)では、ミニカーメーカー名はあまりオモテに出てこないのだが、このシリーズに関しては、「Spark」のロゴがパッケージに大きく入っている。
「Spark」製のNSXミニカーは、「その他のミニチュアカー」コーナーにも掲載している。
今回の商品は開封しなかった。

左および下段の画像は、2019年10月7日にヤフオクに出品され、翌日落札された開封済み商品の参考画像。

隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション vol.33 Honda NSX 1995/\2,306+税/アシェット・コレクションズ・ジャパン
24号が2019年8月14日に発売された時に「初参戦した1994年仕様やGT2クラスで優勝した1995年仕様でないのが不思議であるが、それらは33号以降で登場してくれることを期待」(当時32号まで車種が発表されていた)と書いたのだが、2019年12月16日のモデルガレージロムさんからのメルマガで、まさにその33号として「HONDA NSX(1995)」が発売され入荷したというニュースを発見。
慌ててAmazonも含めた色々なネットショップを探すも、完売かプレ値状態。結局定価で購入可能なロムさんに注文し、正規の発売日で ある2019年12月18日に無事に届いた。

隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション vol.49 Honda NSX 1994/\2,306+税/アシェット・コレクションズ・ジャパン
2019年8月14日に24号として発売された1996年チーム国光仕様、2019年12月18日に33号として発売された1995年チーム国光仕様に引き続き、NSX第3弾として2020年7月29日に発売された。
7月27日にモデルガレージロムさんの入荷案内を見て発売に気がついたときには送料無料のamazonも楽天ブックスも完売状態。
やむなく送料が別に必要なロムさんに注文し発売日に入手することができた(前回と全く同じパターン。ちなみに発売日にはロムさんでも完売状態であった)。

隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション vol.61 Honda NSX GT1 ターボ 1995 #46/\2,306+税/アシェット・コレクションズ・ジャパン
NSX第4弾として2021年4月14日に発売された。
この車両のミニカーは、2011年7月にHPIがMIRAGEブランドで販売した同じ1/43のみで、他にはプロバンスの1/43ガレージキットくらい。あのエブロも京商もモデル化していない(京商では1/10のエンジンカーがある)。
MIRAGEのオレンジっぽい明るい色が印象的だったので、46号車と47号車は明るい赤で、チーム国光の84号車は深い赤というイメージを持っていたが、当時の3台並んだ写真を見ると同色に見える。
1月27日、2月10日、2月24日、3月10日合併号という、かなり無理のある体裁で、パッケージ裏には、発売日は2月24日と記載されている。
シュリンクパックされているため中身は確認せず、未開封のまま保管することに。


▲参戦当時の画像


2011年7月にHPIが発売したMIRAGE1/43「1995ルマン#46」

1/43国産名車プレミアムコレクション02 HONDA NSX 1990(広島試験販売版)
/\2,499税込・\2,272税別/アシェット・コレクションズ・ジャパン
2021年3月7日に広島限定で試験販売が開始された「国産名車コレクション」のプレミアム版。
その第2号として3月22日にNSX1990が発売された(当初は3月24日発売予定であった)。
「国産名車コレクション」としては、2011年6月に1/43のNSXが、2017年4月に1/24のNSXが発売されているが、今回は「プレミアム」ということで、より精密なモデルになっていることが期待された。
過去のモデルは共にIXO製であったが、精密モデルであれば国産メーカーのOEM品の可能性もあるかもと予想していた。
3月24日にヤフオクに初登場した商品をプレ値で即決落札して確認したところ、IXO製で間違いなさそうであった。
ぱっと見は従来のデルプラド系のIXO製1/43モデルと変わらないように見えたが、プレミアムを名乗るだけのことはあって、リアライトの細かなディテールや、サイドダクトのモールドやホイールのシャープさは1/24シリーズのクオリティに近い仕上がりとなっている。
高級感のあるパッケージはテープで留められていて、剥がさないとモデルは取り出せないが、パッケージを開けなくても、冊子もパッケージ内のモデルも見ることのできる親切設計。
冊子には、乱丁本ではないかと心配するほど定期購読を勧めるページがたくさんあるのが気になる(下画像はほぼ全てのページを撮影しているので、繰り返し定期購読案内のページが存在することが分かる)。

隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション vol.72 Honda NSX GT1 ターボ 1995 #47/\2,306+税/アシェット・コレクションズ・ジャパン
NSX第5弾として2021年10月27日に発売された。台風によって発売が延期されていた。
4月14日発売のvol.61の46号車同様、この47号車も、2011年7月にHPIがMIRAGEブランドで販売した同じ1/43のみでしかミニカーがリリースされていない。
他にはプロバンスの1/43ガレージキットくらいで、あのエブロも京商もモデル化していない(京商では1/10のエンジンカーがある)。
ちなみにこの商品は、vol.24、33、49、61に続くシリーズ5番目のNSXモデルなの だが、コロナ禍の影響で、vol.100まで予定していたシリーズがvol.75での打ち切りが決ま ったため、NSXはこれが最後になることが確定してしまったのが残念 。
これまでのシーズ同様にシュリンクパックされているため中身は確認せず、未開封のまま保管することに。
  
 

1/43国産名車プレミアムコレクション02 HONDA NSX 1990(全国販売版)
/\2,499税込・\2,272税別/アシェット・コレクションズ・ジャパン
2021年3月7日に広島限定で試験販売が開始され、その第2号として3月22日にNSX1990が発売された商品の全国版。
2021年12月8日に創刊号の「KPGC110型ケンメリGT-R」(1,499円)が発売され、12月22日に第2号として「NSX(NA1)」(2,499円)が発売され、amazonで購入した。
第3号からは3,990円となり、あまりお得感はないが、定期購読特典の「スカイライン2000GT-Rレーシングコンセプト1972」と「トヨタ2000GTボンドカー1966」狙いの方は定期購読が必要。
ネットニュースによれば、ミニカーの製造は自動車や戦闘機などのスケールモデルを手がけているエスワンフォー社とのこと。
あまり聞き慣れないメーカーだが、2009年に設立された東京の会社で、ホビー、トイ、キャラクターライセンス、ファッション、アクセサリー等色々と取り扱っているようである。
しかし、今回入手した商品を確認すると試験販売版と同じくマカオのIXO(イクソ)製と思われ、プレミアム用に各パーツのディテールアップを行ったのがエスワンフォー社なのかもしれない(試験販売版発売時にご報告したように、リアライトの細かなディテールや、サイドダクトのモールドやホイールのシャープさなど、改良箇所がいくつか見られる。
基本的に試験販売版とは、パッケージの日付変更やQRコードの追加以外は、まったく同じ商品。
パッケージの車の画像部分と封蝋風のスケール表示部分の特殊なコーティングも同じ。
付属冊子で異様なほどに定期購読を勧め、定期購読特典の「スカイライン2000GT-Rレーシングコンセプト1972」と「トヨタ2000GTボンドカー1966」の画像が繰り返し登場するのも同じである。
広島試験販売版(2021年3月22日発売) 全国販売版(2021年12月22日発売)
全国販売版(2021年12月22日発売)

【全国販売版参考画像】









スペシャルスケール1/24国産名車コレクションvol.147Honda NSX Type R[2002]/\4,073税込\3,703税別/アシェット・コレクションズ・ジャパン
2016年8月30日に創刊した「1/24国産名車コレクション」vol.16として2017年4月4日にNSX(1990)が発売された。
それから6年後の2022年5月18日にvol.147としてNSX Type R(2002)が発売された。
これがアシェットの市販車NSX第3弾となる。
発売後、即完売し、ヤフオクには5,000円前後での出品があふれたが、買いそびれた自分は、いつもお世話になっている大阪のS氏から譲っていただいた。
ミニカーの製造元については、当初市販車仕様のNSXはすべてマカオのPCT社のブランドであるイクソ製で、GTカーは同じくマカオのMINIMAX社のブランドであるスパーク製という認識だったのだが、プレミアムコレクションの製造元とされている日本のエスワンフォー製かもしれない。

 

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