GARAGE 02

HONDA NSX'91

2017/1/7更新


▲自宅前にて(2009/1撮影)

 
▲ステアリングにはNSXチーフデザイナーの中野正人氏のサイン、ダッシュボードには、左上からレーシングドライバーの道上龍氏、
 NSX開発ドライバーの
黒澤元治氏、自動車評論家の清水和夫氏、その下にNSX開発責任者の上原繁氏のサインを頂いています。

こでは2台目の愛車、「NSX」を紹介しています。

購入理由について

 が最初の愛車にシビックというホンダ車を選んだのは、当時F1でマクラーレン・ホンダが勝ちまくっていたからにほかなりません。マクラーレン・ホンダは、1988年は16戦中15勝、1989年は10勝、1990年は6勝、1991年は8勝をあげ、翌年からの活動休止を宣言した1992年にルノーにその座を奪われるまで、4年連続のコンストラクターズチャンピオンに輝きました。ウイリアムズ・ホンダ時代の1986年と1987年を合わせれば、なんと6年連続。今は亡き天才アイルトン・セナの走りはもちろん、ロータス・ホンダを駆る日本人初のF1ドライバー、中嶋悟選手の奮闘にも熱くなったものです(中嶋はラストランとなった1991年の開幕戦で、ティレル・ホンダを駆って5位入賞。最終戦のリタイアは残念でした)。そのようなF1人気が最高潮の1990年9月に発売され、F1に限りなく近いというコンセプトが売りだったNSXに憧れるのは当時の車好きの心理としては当然の成りゆきでした。

MY NSX 主要諸元

車名・型式…ホンダ・E-NA1 トランスミッション…4速AT 排気量…2,977cc全長×全幅×全高…4.430m×1.810m×1.170m 車両重量…1390kg 定員…2名 最高出力…265ps/6,800rpm 最大トルク…30.0kgm/5,400rpm

前オーナーについて

 ビックに乗りながら、「いつか必ず手に入れよう」と貯金に励み、ついに1995年の夏、中古車雑誌「カーセンサー」で見つけた横浜のショップから走行12,000kmの中古を購入。現物も見ないでキャッシュで全額振り込むという暴挙に。 「清水の舞台から飛び降りる」とはまさにこのこと。シリアルナンバー900番台の初期モノで、オリジナルのキーがなかったこと以外は最高のコンディションに、まずは一安心。なんと初代オーナーは車好きで知られる俳優の夏木陽介氏。フロアマットのネームプレートを見て、もしやと思い、書店で芸能人名簿で調べると記録簿に記載されていた本名がそこにしっかり載っていて、ちょっと感激しました(現在はローバーミニ、レンジローバー、ベンツSL600にお乗りらしいです:ベストカー2001年1/26号調べ)。NSXに乗っていた、あるいは乗っている有名人といえば、故アイルトン・セナ氏(レーサー)、トム・クルーズ氏(俳優)、中嶋悟氏(元レーサー)、高木虎之介氏(レーサー)、土屋圭一氏(レーサー)、唐沢寿明氏(俳優)、黒崎久志氏(元Jリーガー)、川井一仁氏(F1レポーター)、徳大寺有恒氏(自動車評論家)、国沢光宏氏(自動車評論家)などなど。ちなみに私が購入した車のボディカラーは前の愛車シビック同様の黒(ベルリナブラック)。やっぱり磨いて一番気持ちいいのは黒だと思います。

→NSXのボディカラーの変遷について

購入以降99年までのトラブルなど

 は今までマシントラブルが全然ないわけではなく、パワーウィンドー、パワーアンテナの故障、リアハッチ、リアトランクのダンパーの抜け、フォグランプのパッキン劣化による水の浸入、ドアミラー裏のカバーはずれなど、いろいろやっています。今どきの車がこんなに壊れていいのかと最初は思いました。1998年末にリアスピーカーが死んで、左サイドウインドウの雨漏り・ウオッシャー不動とともに1999年1月の定期整備で修理したのですが、10万 円以上の出費。1999年9月には左ドアスピーカーが死に、これまた5万円以上(1998年11月に発売された『ハイパーレブVol.32 ホンダNSX』には、ドレスアップ・チューニング情報だけではなく、これらNSXの弱点情報も豊富なので、オーナーの方は「買い」です)。しかし、NSXオーナーにとって一番痛いのはタイヤの磨耗なのではないでしょうか 。1年の半分も乗らないのに、2年でツルツルになるリアタイヤの価格はバカになりません。車の整備に関しては、横浜まで行くわけに行かないので、地元のベルノ店にお世話になっています。ちなみにビートと違って、まったくと言っていいほどイジっておらず、ビートと載せ換え可能なカーナビのセットがしてあるぐらいの見た目完全ドノーマル状態。1998年10月25日に愛知県名東区にある有名ショップ『バックヤードスペシャル』(パープルのNSXのデモカーが特に有名)を訪ね、購入してきたホワイトウインカーとナンバープレートブラケットを装着(手頃な価格のパーツはなかなかないもので、当時はこのあたりが精一杯でした)。

2000〜2001年近況報告

 010年1月24日に車検から返ってきましたが、またしてもリアタイヤ交換で費用がかさみ24万 円の請求書が…。さらに2月11日にちょっと乗って、その後積雪のためしばらく乗ってなかったらバッテリーがあがってしまい、3月29日に交換し2万円の出費。その帰りにスピーカーの中で唯一オリジナルを維持していた右ドアスピーカーがダウン 。翌日再びベルノを訪れ、部品が届くまでピーピーガーガーうるさいノイズをなくすため、とりあえず配線をカットしてもらいました。工賃はサービスでしたが、部品が届けばまた5万 円超の出費…。数週間後に交換してもらったのですが、帰りにベルノ店の受付に貼ってあったF1参戦の大ポスターを、無理を言って受付のお姉さんにもらってちょっと嬉しい私でした。2000年12月、ヤフーオークションで前々から欲しかった初期の無限のホイール M7(もちろん中古)をとうとう購入。フロント16インチ、リア17インチでノーマルよりインチアップ。これでマイチェン後のNSXと同じサイズになります(最初は15インチ、16インチでスタートし、97年のマイチェンで変更)。やっとドノーマル生活から抜け出せ ました。

 して2001年2月4日、雪も溶けたので、久々にNSXを車庫から出して近くのクリオ店へホイールの装着に向かいました(車内には積めないので、ちょうど定期点検に出すところだった奥さんのSM−Xにホイールを運んでもらいました)。デザイン的には、スポークが細長く、キャリパーやローターがよく見える今風のホイールと比べると、多少古くさい感じは否めませんが、ノーマルと比べればかなり いい感じです。乗った印象は、やはりタイヤが太く薄くなった分、路面の凹凸を拾いやすくなったので、少々乗り心地が悪くなった感じ。まあそれは我慢できるとして、不安なのは車庫入れなどの時、ステアリングを大きく切ると、ゴゴゴ…とタイヤがホイールハウスに接触すること。一応無限に問い合わせてみましたが、タイヤのサイズは今の状態で正しいらしいので、ダンパーが抜けて車高が少し下がっているせいかもしれません。

 イル交換の時期が近づいていたので、そのついでにベルノ店でちゃんと診てもらおうと思っていたところ、7月にエアコンがダウン。風は出るのですが、出るのは熱風 。これでエアコン不調は2度目。前回はベルノ店ですぐ直ったのですが、今回は猛暑の中、汗びっしょりになって60キロ離れたベルノ店へ持っていって、そのまま入院となりました。1個165円のOリングを2個交換し、フロンガス(悪名高きR12)を補充するだけで直ったのですが、その工賃だけで13,500円。さらにガスは14,000円もしました。旧式のエアコンにそのまま使える代替フロンもあるにはあるらしいのですが、とりあえずベルノ店におまかせだったのでそのままです。オイル交換も一緒にしてもらったので、結構な出費になってしまいました。タイヤのホイールハウスへの接触はタイヤの銘柄によるものではないかとのこと。サイズ表示が同じでも、銘柄によってそのサイズは異なる ようです。通常の走行に差し支えはないので、このまま乗ることにします。

2002年近況報告

 002年1月12日に車検に出したNSXが、1カ月後の2月10日に返ってきました。ネットオークションで購入したタイプRのメンテナンスリッドもバッチリつきました。軽量化はもちろんですが、やはり見た目 は重要。アルミメッシュから覗くVTECエンジンが最高です。定価118,500円の新品同様のR用リッドを、ヒンジ、ウエザーストリップ付きの状態で、55,000円で購入したのが2001年の10月 。オークションでも相場は10万円を越え、定価を超えることも珍しくないのですが、たまたま出品者の方が即決価格を安く設定してくれていたためラッキーでした。今回の車検で専用ステー(3,200円)と細かい部品7点(1,610円)を追加購入し、工賃わずか2,700円で装着できました。車体の方に加工が必要と聞いていたのでもっと高くなると思っていたのですが、予想以上に安く上がってよかったです。ノーマルオーナーの方、これはオススメ。今回の車検費をハネ上げさせたのは、運転席側のドアの修理。側面のエッジ部分に小さなヘコミが2カ所あったのを(1カ所は買ったときから、もう1カ所は3年ぐらい前にできた)、とうとう我慢 ができなくなって板金塗装を依頼。アルミは高くつくと思っていたら、こちらも意外に安く、脱着費用が4,390円、板金費用が3,140円でした。高かったのは塗装費用で43,640円。縮みやすいフロントウインドウのモール(2,300円)も交換し(工賃4,500円)、結局、車検総額は22万円でした。

 002年5月3日に遊びに来てくれた友人のT氏は、現在の愛車・最終型三菱GTOを購入して以来すっかり洗車オタクに。で、ガレージの中でうっすら埃をかぶっていたNSXを見て即「洗車せよ」の指令が。外装のシャンプーとワックスがけは私がしましたが、血が騒いだT氏はGTOのトランクから様々なグッズを取り出し、本革シートやプラスチックパーツ、エンジンルームのクリーニングから、タイヤのワックスがけまでやってくれました。感謝。

 002年8月25日に毎年恒例の鈴鹿POKKA1000km耐久が開催され、その前座にNSXパレードランが実施されることになりました。ここ数年、毎年仕事と重なって行っていなかった私も、パッドックパス特典付きパレードランに惹かれて即申し込み 。当日集まったNSXは、フィエスタほどではないにしろ40台も。新型は意外にもゼロでした。多くの観客の中を走るのは気持ちよく、無限のピット真上のホスピタリーブースからの観戦はなかなかでしたが、ドリンクぐらい用意されていてもいいのでは…とちょっと不満も。一緒にパレードしたアウディのブースはものすごく豪華でした。とりあえず無限NSXの総合2位入賞おめでとうございます 。

 

2003年近況報告

 003年6月13日にヤフーオークションで初代NSX−Rの純正ホイール(チャンピオンシップホワイトではなくオプションカラーのパールホワイト)を落札。2年前に同じくヤフーオークションで購入した無限ホイールのデザインの古くささが目立ってきたここと、サイズアップに伴う乗り心地の悪さがどうにも我慢できなくなってきたためです。マイチェン前の純正オプションのBBS(できればガンメタ)か、レイズのTE37(できればホワイト)か、今回落札した初代R純正か迷っていたのですが、ちょうどキズ物でセンターキャップ欠品ということで相場より安い中古が出ていたので頑張って落札した次第です。無限ホイールはバランスウエイトが購入時よりかなり剥がれ落ちていて、そのままほったらかしで使用していたのも乗り心地の悪さにつながっていたと思われたので、今回はショップに持ち込んでバランス取りをしっかりしてもらい、ついでに窒素充填もしてもらいました。インチダウンになるので見た目の迫力こそなくなるものの、乗り心地は劇的に改善。センターキャップは、ないならないでレーシーでいいかもと、しばらくそのままにしておいたのですが、結局ディーラーで購入。これがなんと1個4,000円。全部で16,000円の出費となりました 。

90年式ノーマル(購入時)F…205/50ZR15 R…225/50ZR16

01年式ノーマル(参考)  F…215/45ZR16 R…245/40ZR17

〜'02愛車(初期無限仕様)F…225/45ZR16 R…255/40ZR17

'03〜愛車(初代R仕様)  F…205/50ZR15 R…225/50ZR16

 年の夏のボーナスでNSXのホイールを交換することは前々から決めていたのですが、思っていたより安く買えたため、いつかは買おうと思っていたカーボンボンネットを予定を前倒しして購入。またしてもヤフーオークションで安く手に入れることができました。しかも今度は新品。落札したのはアドバンスの「FLAT OUT GTボンネット(カーボン)」(定価228,000円)。NewタイプR仕様のボンネットは今ひとつ地味なので、以前からこのタイプのボンネットが欲しかったのです。7月19日に届くとすぐにショップに持ち込んで即装着。普通は軽量化のためのカーボンボンネットですが、純正もアルミ製で軽い(約7.2kg)ので、このボンネット(約7.0kg)に換えても重さはあまり変わりません。まあ、見た目重視なので全然かまわないのですが、14kg近くあるスペアタイヤをおろさないといけないので、その分は軽くなりました。劣化防止(カーボンの表面を固めているクリアゲルは紫外線で黄ばんでしまう)のためクリア塗装に出したのですが、ちょっと白く曇った感じに仕上がったのが残念。 この1カ月後、NewタイプR用フロントエンブレムとインマニトッププレートを購入し、早速自分で装着しました。


▲2003年7月19日自宅前にて撮影

NSXフィエスタについて

 年1回、NSXオーナーのためのホンダ主催のイベント「NSX fiesta」が開かれています。NSXを購入した1995年以降、1998年以外は毎回参加(2003年までの詳しい参加レポートはココをクリック )。2000年の「NSX fiesta」は月刊「XACAR(ザッカー)」2001年1月号でも特集が組まれました。鈴鹿GT300km観戦とセットになった2002年、F1ドライバー佐藤琢磨選手登場で大いに盛り上がった2003年、ハードスケジュールで参加したため体調を崩し救護室で寝ていた2004年、グッズコレクションを展示させていただいた2005年、コミュニティマーケットでコレクションの一部を販売した2006年、前年度以上にコミュニティマーケットで多くの人と交流できた2007年などなど思い出深いことばかりです。


▲NSX Fiesta 2000(栃木県ツインリンクもてぎにて・中央は中嶋悟氏との2ショット)

2004年近況報告

 年は車検の年。1月22日にベルノ店のN氏がいつものように自宅まで車を引き取りに来てくれました。前回は22万円、前々回は24万円かかりましたが、今回はエンジンのオイル漏れが2カ所、さらに脚周りのキャンバー、トー等の数値が狂いまくっていることが発覚し、それらの修理、調整に加え、リアのブレーキパッド交換、ATミッションオイル交換、エアクリーナーアッシー交換等々で、合計28万円と見積もられてちょっとショック。結局25万円に勉強して下さって感謝。積雪のため当分乗れませんが、脚周りの調整で乗り心地がどう変わったかが楽しみです。

 争倍率5倍の難関をクリアし「さようなら高根沢工場見学会」への参加が決定。4 月2日に翌日の見学参加のため自宅を出発。670kmの長旅の末、ツインリンクもてぎに到着し、もてぎのホテルに宿泊。見学会当日は、午前中ツインリンクもてぎを散策して、ファンファンラボでNSXのペーパークラフトを発見。7種の絶版をのぞく現行品8種を購入。コレクションホールでは猪本義弘氏のNSXイラストパネルを購入。 午後2時にはツインリンクから20kmほどのところにある高根沢工場へ移動し見学会に参加。工場の駐車場は色とりどりのNSX、S2000、インサイトで埋め尽くされ壮観でした。受付では、ゲストパスとともに、このイベントのためだけに製作された記念キャップと記念ピンズとボールペンが配付されました。食堂での盛大な開会式の後、さっそくグループごとに分かれて見学開始。工場内の撮影はマスコミ以外禁止。「秘密漏洩懲戒解雇」のポスターが工場内に貼ってあるぐらいですから当然ですね。職人技が要求される工程を多々見ることができました。

        
   ▲イラストパネル                    ▲高根沢工場と愛車                    ▲記念グッズ   

 年のフィエスタに出かけようとしたら、しばらく乗っていなかったせいかバッテリーがあがってしまっていました。S−MXのバッテリーとつないでなんとか動かしたものの、今度はエアコンが風力マックス状態でないと動かないことが発覚。季候のいい秋のことですから、エアコンなしでもとりあえず問題なく鈴鹿より帰宅。 早速ベルノ店で診てもらうとコンピュータの問題とのこと。このコンピュータアッシー交換と寿命の来ていたバッテリー交換で65,000円の出費と相成りました。

2005年近況報告

 男が4月から長男と同じ保育園に通園することになったため、通勤のついでに毎朝子どもを保育園まで送るのが日課になっている私は、それまでのように、たまにNSXで通勤することができなくなり、ほぼ毎日オデッセイでの通勤になってしまいました。7月3日に久々にエンジンをかけようとしたら見事にバッテリーあがり。ビートも前年の秋から乗っていないため、春に乗ろうとしてバッテリーあがりが発覚し、そのままになっています。長距離を走って充電したいところですが、時間が…。

 年恒例のNSXフィエスタが10月22日に鈴鹿サーキットで開催されましたが、今年はなんとこの「あきおうのGARAGE」にグッズ展示の依頼があり、完成したばかりのグランプリスクエア5FのVIPスイートとサーキットのピット内にて、ミニカーを中心とした展示をさせていただきました。コレクション展示のところに常駐して色々な方とお話ししたかったのですが、結局2日間とも子供にせがまれて遊園地の乗り物めぐりに終始してしまい、そのような時間がとれず残念でした。熱心にコレクションに見入って下さった方も多数おられたそうなので、次回また機会があればお会いしましょう!ちなみに今年のフィエスタ参加者人数は350名と過去最高を記録。参加車両は205台だったそうです。

  
▲ピット内の展示の様子。初代NSXとNSX−Rの横に1台ずつショーケースを用意し関連グッズを展示。

   
▲VIPスイートでの展示の様子。看板まで作っていただきました。左はエブロ、右はトミカ、チョロQです。

  
▲土曜のディナーパーティーにて、オーナーズクラブからホンダの上原氏に送られたワンオフのイラスト。
感動的な贈呈式でした。この絵は翌日の日曜にはコレクションコーナーの一角に展示されました。 

  
▲パーティーの時に壇上で挨拶をという話は聞いていたのですが、スピーチのつもりでいたら
本番はインタビュー形式だったのでしどろもどろ。パーティー後は温泉「クアガーデン」へ。

   
▲全日本ジムカーナV12の山野選手と記念撮影。この写真は「週刊オートスポーツ」11/17号にも掲載されました。

 0月25日発行の「ミニカーマガジン」11月号(134号)に私の執筆した特集記事「さようならNSX」が掲載されました。

   

NSXは何台ぐらい売れたのか?

 外にも輸出しているNSXですが、ここでは国内販売分のみをチェックしてあります。

 1990年9月にデビューしたNSXですが、約3か月で737台を販売。バブル最盛期だったこともあって翌1991年には殺到する注文に対応すべく輸出用生産枠を国内用にまわしたりもして3849台を販売。総生産台数も累計1万台を越えました。この年が販売台数のピークで、納車は数年後と言われていた膨大なオーダーもバブルがはじけてキャンセルの嵐。タイプRが追加設定された1992年には702台までダウン。1993年にはセキュリティシステムや助手席エアバッグが採用されるなどマイナーチェンジされたにもかかわらず528台とさらなるダウン。1994年も16/17インチホイール、強化ブレーキパッド採用などのマイナーチェンジもむなしく300台にまで下降を続けました。1995年にはタイプTを追加設定(タイプRは生産中止)し、電子制御スロットル、Fマチックなどの採用で魅力アップをはかるも331台と横這いにするのが精一杯。ただし、このタイプTがうけて海外での販売が伸びたのか、生産台数は前年度の1.7倍近い1515台を記録 。1996年には何の仕様変更も行われなかったのが 祟ったのか176台と激減。1997年にはタイプSに加え、タイプRの再来とも言えるタイプSzeroを追加設定し、MT車には3.2リッターエンジンを投入、6速MTを採用してライバル達に対抗しましたが210台がやっとでした。結局この8年間での国内総販売台数は6833台(総生産台数16417台)。トヨタのカローラやヴィッツがひと月に1万台以上売るのと比べれば寂しい数字ですが、オーナーとしては希少価値があって嬉しくもあったり します。

 で、1998年以降のデータを 以下に月別に掲載してきましたが(自販連の新規登録台数をもとにしています)、2005年12月についに生産中止になってしまいました。三推社刊「ベストカー」3月26日号によると、累計1万9248台生産されたうち、国内最終モデル(フレームナンバー2000090・シルバーのタイプS・6MT)がロールアウトしたのは12月16日(輸出用のアキュラモデルは12月28日)。1月12日に検査に合格し、1月31日に東京在住のオーナーの元に納車されたとのこと。ちなみに最後から2番目と、3番目のモデルはホンダの研究所が所有しているそうです。

   1    2    3    4    5    6    7    8    9 10 11 12 合計 累計総国内販売台数
’98年 15 10 12 93 6926
’99年 10 10 78 7004
’00年 60 7064
’01年 14 41 7105
’02年 10 10 12 14 11 97 7202
’03年 13 13 81 7283
’04年 39 7322
’05年 11 17 65 7387
’06年 13                         7400

※車雑誌「XACAR」'01年2月号('00年12月発行)によると、2000年11月末日現在の総累計生産台数は17321台。
うち国内販売台数は7114台となっています。きちんとカウントしていたはずなのですが56台ズレてますね?

2006年近況報告

 年は車検の年。久々の大雪でどうなることかと思いましたが、1月27日に無事ベルノ店のN 氏がいつものように自宅から運んで下さいました。フロントのブレーキパッドと溝のなくなったリアタイヤを交換。タイヤは2003年6月に中古で購入したタイプR用ホイールに付いていた中古で経年劣化も心配だったため、今回の交換でちょっと一安心。また、2002年1月の車検時にタイプR用メンテナンスリッドを取り付けて以来、ずっと欲しかったタイプR&S用のエクスパンションタンクカバー(定価10,710円・取付工賃8725円)をついに装着。白いままのタンクはエンジン以上に目立ってみっともないですし、何より紫外線で痛むとのことだったので、その保護に貢献するこの黒いカバーをずっとオークションで探していたのですが、なかなか出物がなくて結局新品購入となりました。今回の車検代はオイル交換等も含め23万円弱でした。

  

 0月29日〜30日の2日間に渡って鈴鹿サーキットで開催される「NSXfiesta2006」に参加するため、今年は前日より現地入り。友人H野君に加え長男も連れて行って、3人で2時間半かけて、ピット内でコミュニティマーケットと呼ばれるフリマの準備。翌朝9時からフリマでマイショップ開店。全120種150点ほどの商品を持ち込み、利益無視で価格はネットオークションの相場より低めにつけたのですが、なるべく珍しいものをとセレクトしてきたので、価格を下げても定価以上のプレ値商品も結構あり、一般の方にはどうもこれが理解しがたい様子。で、思い切って全品大幅値下げを断行。結果、それなりに繁盛いたしまして、おかげさまで今までになく多くのNSXオーナーやその家族の方々と交流ができ 、私も楽しむことができました。毎年参加者全員がサーキットを走ることのできるパレードランをみんな楽しみにしているのですが、今年は黄昏時をねらったナイトパレードランという新企画が用意されていました。我が愛車を走らせるのはフリマを手伝ってくれた友人H野君、助手席に長男を乗せて疾走。私はコース脇で撮影に専念させてもらいました。走行中にあたりはどんどん暗くなっていき、最後は1コーナー、2コーナーに車を停めて花火を楽しむという、なかなか粋な企画でした。月曜は仕事が休めないので今年は1日目のみで帰路に。参加者の皆さん、また来年お会いしましょう!

    
▲ピット内のショップの様子です           ▲お店のマスコットとして長男も活躍           ▲GPスクエア前に集結したNSX

    
▲初企画ナイトパレードランスタート          ▲サーキットを疾走する友人H野君          ▲サプライズ企画のたくさんの花火

 1月3日、フィエスタにも取材に来られていた某TV番組のスタッフの方が自宅に来られました。12月上旬放映予定とのこと。撮影スタッフの方々のプロフェッショナルなお仕事にも感心しましたが、レポーターのお姉さんは子供の遊び相手がとても上手で、撮影の合間ずっと子供を退屈させないよう相手をして下さっていました。ありがとうございました。

         
▲コレクションルームにてレポーターのお姉さんと        ▲グッズは個別に別室で撮影         ▲テキパキと流れるような作業はさすがプロ

2007年近況報告

 0月27〜28日、今年も行ってきましたNSXfiesta2007。昨年に引き続きコミュニティマーケットに参加し、展示販売を行いました。今年の参加記念品は恒例のオリジナルブルゾンと記念ステッカー、そしてNSXpress最新刊vol.32。販売されたfiestaオリジナルグッズは牛革パスポートケース(6000円10個限定)、牛革名刺ホルダー(5000円15個限定)、牛革リングキーホルダー(3000円20個限定)、アンブレラ(6000円30本限定)、カレンダー(3000円30枚限定)、スポーツタオル(5000円30枚限定)の計6点。これに加えfiesta2006DVD(5000円)の販売予約を行っていました。もちろんすべてコンプリート。会場では多くの方にお声をかけていただ き感謝。今年でホンダをご勇退されるNSX開発責任者の上原繁氏と一緒に記念写真も。

     
▲今年もコミュニティマーケット参加          ▲NSX開発責任者上原氏と記念写真          ▲スターティンググリッド記念写真

2008年近況報告

 008年に入り、またもや車検がやってきました。2月4日にベルノ店に引き取られたNSXは、12日に1週間ぶりに元気に返ってきました。気になる料金は23万円。結構痛い金額ですが、今回はフルード漏れしていたABSをアッシー交換したのが大きかったです。ちなみにABSポンプアッシーが31,500円、シリンダーアッシーが27,720円、細かい部品が計5,510円、工賃が22,680円で、ABS関係だけで87,410円の出費でした。ABSは軽量コンパクトでエンジン始動時の作動音もしない後期型への交換が定番メニューのように言われていたので、当たり前のようにディーラーの方にそのように頼んだのですが、どうもディーラーでは基本的には扱わないメニューのようです。コンピュータや配線など、かなりの部品を交換しなければならず、当然コストが高くつく上に、正常作動の保証ができないと言われるとさすがに強行できず、前期型の新品に交換してもらいました。ネットで調べてみると、この後期型ABSへの交換というのは特定のショップのみが取り扱っているメニューのようで、交換された方の評判は良いようですが、トラクションコントロールが使えなくなるという記述もあったりするので、近くに実績と信用のある専門ショップがあり、なおかつ、ある程度のことは割り切れるオーナー向けのようです。あとは今更ながらETCを装着。オデッセイ同様ホンダ純正の音声案内タイプです。それから上がり気味だったバッテリーも充電してもらって復活しました。

 24日(土) から開催の「NSXfiesta2008」。今年は悲しいかな仕事の都合で日帰りコース。奥さんの仕事が休みなら車2台で家族全員が参加できるのですが、昨年に続き今年もアウトのため、昨年連れて行った長男に代わり今年は次男を連れて参加。ところが、この時期悩みの種がNSXのバッテリー。fiesta2006では連れの車に何度もつないでもらって辛うじて無事帰ってこれたのですが、帰った直後新品に交換してfiesta2007は無事乗りきったものの、結局1年と9カ月がすぎた今年7月にバッテリーが昇天。子供が増えたこともあって、NSXに乗る機会がめっきり減り、バッテリーの寿命が短くなってきているようです。なんとかバッテリーの寿命を延ばそうといろいろ探していてついに見つけたのが「バッテリーカットターミナル」。スイッチ一つでバッテリーからの電気の供給をカットできるすぐれものです。輸入品のD端子用(市価500〜1,500円)と国産品のB端子用(3,000〜3,500円)の2種類が主に出回っており、NSXのバッテリーはD端子なので前者をネットで購入。バッテリーは近所のカーショップで安いのを付けてもらうことも多かったのですが、今回はディーラーで純正品(80D26L-MF・定価20,300円)を 購入。バッテリー交換のついでにターミナルの取り付けをお願いしたところ、10分程度で取り付けられるはずが、なぜか端子のサイズが合わず1時間弱格闘してもらってなんとか取り付け完了。なじみのディーラーならではの頑張りに感謝。これでどれだけバッテリーの寿命が延びるか楽しみです。取り付け方法は複数のサイトで紹介されているので探してみて下さい。

      
 ▲BCターミナル輸入品D端子用   ▲BCターミナル国産品B端子用   ▲NSXのバッテリーに取り付けた状態  ▲取り付け部分のアップ(マイナス端子)

 みにバッテリーの「80D26L」という記号ですが、最初の数字は性能を表します。数字が大きいほど高性能で「80」はかなり上。次のアルファベットが、幅と箱の高さを表します。「A」から「H」まであるようですが、実際にはほとんどが「B」か「D」です。この「B」と「D」で端子の太さが違い(「D」の方が太い)、共用できるようにするためのアダプターも市販されています。次の数字は長さで、「26」は26cmを表します。最後のアルファベットは端子の位置で、「L」「R」「記号無し」の3タイプがあります。端子を手前にしてマイナス端子が左に来るのが「L(レフト)」、逆が「R(ライト)」で、「記号無し」のものは短辺に両方の端子が寄っているものです。

 心の「NSXfiesta2008」のレポートは以下の通り。フィエスタオリジナルグッズの販売は今回はなかったのですが、参加者によるカートタイムトライアル大会の賞品には、1位・本革製靴べら&ペンセット、2位・ペンケース&ペンセット、3位・名刺フォルダー&キーホルダーセットというオリジナルグッズが用意されていました。ボウリング大会にも同じような賞品が提供されていたかも しれません。

      
▲予想以上の渋滞で開会式には遅刻    ▲フロントガラスにゼッケンを貼付     ▲パレードランに備える参加者   ▲GTを観戦に来た大観衆の前を走行  

      
  ▲GTカーの爆音にびびる次男     ▲レース直前グリッドウォークに参加   ▲予選トップのレイブリックにトラブル     ▲予選3位のREAL NSX   ・

      
▲07チャンピオンのARTAは予選4位   ▲苦戦が続くエプソンは予選12位   ▲予選10位のタカタもトラブルでピットへ  ▲レース終了後のディナーパーティ

      
▲バイキングの料理をほおばる次男   ▲恒例の打ち上げ花火でGTは終了   ▲参加記念品その1・プレス最新号   ▲参加記念品その2・桐箱入りの扇

      
▲参加記念品その3・記念ステッカー   ▲参加記念品その4・キャップ&旗

2009年近況報告

 月早々1月5日に久々にNSXを動かしたらパワステの警告ランプが点灯。実際もともと重めのステアリングが異様な重さに(笑)。8日よりディーラーに入院させるついでに、2003年の夏に装着したアドバンス製「FLAT OUT GTボンネット(カーボン)」のボディ同色塗装もお願いしました。せっかくのカーボン柄が見えなくなるのはもったいないのですが、ちょっと落ち着いた仕様にしたかったのと、何よりも装着時から良くなかったクリア塗装の状態がずっと気になっていて、とうとう我慢ができなくなったためです。ちなみにもとはカーボンであったことを主張するため、フィン部分だけ塗装せずカーボン柄を残すことに。23日にディーラーから戻ってきたのですが、結局パワステの異常の方はディーラーでは再現できずそのままに…。ボンネットの塗装の方はイメージ通りの仕上がりで、とても満足しています。

 

 が家のNSXとビートのナビは、1997年7月にお互いに載せ替え可能なパイオニアAVIC-X10TVを装着して以来そのまま。HDDナビやメモリナビが当たり前の現在、DVDナビどころかCDナビではさすがに古すぎて今では全く使っていないのですが、これではさすがに不便ですし、みっともないということもあって、3月に思い切って買い換えることに。しかしHDDナビやメモリナビは高価で、しかもNSXとビートは、ともにセンターパネルが純正オーディオ専用設計のため、2DINサイズのナビは無加工では取付不可。そこで目を付けたのが最近人気のポータブルナビ。その 中からパイオニアのエアナビAVIC-T20を選びました。HDDナビやメモリナビよりはるかに安価で取付簡単、他車への載せ替えも可能で機能も必要十分。最近カーショップやGSのチラシで1つ前の型のAVIC-T10が特価29,800円とかで売られているのを見ますが、通販で安いところを探せば最新のAVIC-T20(購入後、新型のAVIC-T07とT05がデビューしました)が送料込32,000円以内で買えてしまいます。ついでにネットオークションで、走行中操作制限キャンセラー (単なる端子の一部に貼り付けるだけの絶縁シールです)・画面保護フィルム・本体保護ケースの3点セットも1,000円で購入しました。 早速、休日に自分で取り付けて使ってみましたが、これで十分満足できました。 ちなみに古いナビのTV受信用ダイバーアンテナは、強力な両面テープでトランクフードの両側に固定されており、力任せに剥がすのはなかなか困難ですが、魚釣りに使うライン (釣り糸)を剥がしたい物とボディの間に入れて、ラインの両端を両手に持ち左右にギリギリと引くと、ラインがテープ部分を見事に切断しボディを傷つけることなく物体を剥がすことができます。ボディに残った粘着物は指でこすって剥がし、残った物は灯油を染みこませたティッシュで拭き取って完了(シール剥がしスプレーがあればなおよし)。微妙に残った跡は傷消し用のコンパウンドで簡単に消え、最後にワックスでさっと磨けば綺麗に元通りです。アンテナの配線はよく分からなかったので適当にハサミで切断しました。次の車検の時にでも全て撤去してもらおうと思います。 なお、この年は都合が付かずフィエスタには申し込みませんでした。1995年にNSX購入以来、1998年に続く2度目の不参加でした。

  
▲結構無骨なデザインでもう少し曲面が欲しいところ ▲古いナビの台座をバリバリ剥がして綺麗に掃除 ▲吸盤でクレイドルを固定するための台座を設置 

  
  ▲装着画像 通信機能を使わなくても十分満足  ▲古いナビ用のダイバーアンテナを釣り糸で剥離 ▲灯油で拭きコンパウンドで磨きワックスで仕上げ 

2010年近況報告

 月4日、5日に「ツインリンクもてぎ」で開催されるNSX 20th Festival Motegi」に参加すべく、NSXを運転して午後4時過ぎにツインリンクに無事到着。リフレッシュプラン工場見学から帰ってこられた実行委員の方々に混じって当方が用意したNSXギアとリトグラフラフ展示のお手伝い。午後7時よりホテルツインリンクにてNSXチーフデザイナー中野正人氏の講演会に参加。中野氏がこのようなイベントに顔を出されるのは初めてとのこと。参加者全員に中野氏のデザインスケッチカードが配付されました。 翌朝は早朝6時から受付が始まりましたが、慌てず7時からの朝食後、8時に受付へ。ここで記念のワッペンとステッカーを頂きました。そしてパドックでオーナーの方々と談笑しておられたデザイナーの中野氏に愛車の前での記念撮影をお願いしたところ快く引き受けて下さいました。しかも愛車のステアリングにサインまで頂きました。ステアリングにサインするのは初めてとおっしゃっていました。 ピットではグッズ展示の他、リフレッシュプラン相談会や記念グッズの予約販売も行われ、記念ジャンパーと記念キャップをしっかり予約してきました。02Rのサーキット試乗ではクラッシュしたら弁償とのことで緊張しながらも楽しませていただきました。アイルトン・セナの公式カメラマンだった小池宣夫氏によるGTカーとの愛車撮影も贅沢きわまりない企画。開発責任者の上原繁氏らの講演会も、貴重なお話が色々と聞けて有意義でした。集合記念写真撮影のあとは、お楽しみ抽選会。早めに帰るつもりが結局閉会式まで参加し、自宅に帰り着いたのは茂木出発から9時間後の夜中の1時すぎ。今回の催しはホンダ主催のfiestaに負けない素晴らしいイベントでした。有志の実行委員の皆さん、本当に企画運営ご苦労様でした。参加者の皆さん、またfiestaでお会いしましょう。

  
   ▲熱心にスケッチに見入る参加者         ▲食事も忘れ真剣に聞き入る参加者      ▲NSXチーフデザイナー中野氏と記念撮影

   
▲愛車のステアリングに中野氏がサイン        ▲リトグラフとNSXギアの展示の様子・実行委員の皆様のご尽力には頭が下がります  

   
▲サーキット試乗会で初めて02Rを運転         ▲プロカメラマン小池氏による愛車撮影会      ▲100台近いNSXを並べての記念撮影


▲できあがった愛車写真

 1月21日、2年ぶりにNSXfiestaに参加 。平日を含む日程は普通の勤め人としては正直困りものなのですが、初日の受付時間が11:30〜13:00というゆったりしたスケジュールは、遠方からの参加者には助かります。鈴鹿ICの手前でちょっとした渋滞につかまりつつも、予定通りfieata初参加となる三男を連れて鈴鹿に11:50に到着。受付でパスと記念ステッカー、ナンバーシールを受け取り。パスケースは付かない年や市販品が付く年もありましたが、20周年の今年は専用パスケース付きでした。全員配付ではなく事前に注文し購入する形となった記念ジャンパーの受け取りも受付で。13:00の開会式まで時間があったので、まず向かったのはピットでのNSX-GTコクピット体験。ずらりと5台勢揃いした2009年モデルの中から三男が選んだのはケイヒンNSXでした。ピット2階のメディアセンターで行われた開会式には、国内外のメディアが多数来ており、国内からの参加者が293名、海外からの参加者が82名と、過去最大規模となったことが発表されました。熱気に包まれた会場では、ゲストのスピーチも全て司会者が英訳するなどインターナショナルな雰囲気でした。開会式の後はみんなでサーキットをパレードラン。走行中の写真も1台1台撮影してくれていました。 ピットから突き出た形のセンターハウス2階には、無限とリフレッシュプラン、モデューロの展示コーナーが。無限コーナーでは今回の反響次第で販売が決まるという超軽量マフラーを展示。試作品の軽さにも驚きましたが、それ以上に比較用に展示してあった純正品の重さに驚かされました。リフレッシュプラン相談コーナーでは日本語版と英語版の2種類の資料を配付。アンケートに答えると自分の参加ナンバーが刻印された記念プレートがプレゼントされました。モデューロNSXに装着された試作品のドライカーボンリアウイングは注目の的。こちらも今回の反響次第での発売ということで予価は02Rのウイングと同じくらいとのこと。

   
   ▲全国各地から集まったNSX           ▲メディアセンターでの開会式             ▲無限の展示コーナー  ・

 ット2階のモータースポーツギャラリーではホンダF1コクピット体験コーナーがあり、セナがレストランで使用した椅子も展示。F1は子供限定でしたが椅子は誰でも座ることができました。NSXギャラリー&NSXサロンには、1989年のF1アメリカGPを走った貴重なプロトタイプマーシャルカーと、チーム国光のルマンカーを展示。他に様々な記念品やポスターが展示されていました。このギャラリーの片隅で、さりげなく販売されていたシリアルナンバー入り300セット限定NSX20周年記念ピンズセットには気が付かなかった人も多く、自分も2日目に購入。001や020など人気ナンバーは早くに売れてしまったようです。結局70セット程売れたとのこと。この後は暗くなるまで三男と遊園地巡り。 夜は18:30よりSプラザにてディナーパーティ。元ホンダ代表取締役社長・川本信彦氏、元本田技術研究所専務取締役・鈴木久雄氏、元スイスホンダ社長・クロード・サージ氏など、そうそうたるメンバーのスピーチの後に、彼らの手によって鏡割りが行われ、ガンさんこと黒澤元治氏の乾杯の挨拶で華やかに始まりました。参加者のお土産として用意された一升枡はあっという間になくなりました(1人で5個くらい持ち去った方も…)。一升枡はサイン色紙の代わりとなって大活躍。ゲストの皆さんはサイン攻めにあい、私も川本氏、黒澤氏、NSX開発責任者の上原氏、NSXデザイナーの中野氏にサインを頂きました。これは宝物ですね。

  
▲レストランでセナが使用した椅子           ▲プロトタイプマーシャルカー             ▲チーム国光ルマンカー  ・  

  
  ▲NSX20周年記念ピンズセット          ▲ブライダル用のタイプTが展示          ▲会場に飾られた巨大なタペストリー 

   
 ▲参加者の土産にもなった一升枡            ▲元ホンダ社長・川本信彦氏            ▲乾杯の音頭はガンさんこと黒澤氏 

   
▲一升枡にサインを頂きました…一升枡の画像1枚目の右が川本氏のサイン、2枚目左が中野氏、上が上原氏、下が黒澤氏のサインです

2011年近況報告

 1月20日、NSXfiesta2011に参加。受付終了時刻の13時に到着。近年参加記念ジャンパーがなくなったのは残念ですが、肌寒い日だったので子供の分も含めてのポンチョ配付の気遣いには感謝。受付横で販売していたチャリティポロシャツを購入後、メディアセンターでの開会式に参加。14時からのオープニングパレードでは例年よりちょっと少なめの110台のNSXが走行。会場への到着が遅れたこともありfiesta参加15回目にしてパレードランで初めての最後尾を走行しました。地元は雨でしたが鈴鹿は晴れて良かったです。インターナビリンク入会コーナーでは入会者先着50名に1/43NSXミニカープレゼントとのこと。覗いてみると2007年発売のサイドリバー限定モデルでした。なぜ今頃景品として配られていたのかは不明ですが、そういえば遊園地内のミニカーショップ「サーキットガレージ」でも売られていました。謎ですね。鈴鹿は「エンジョイ ホンダ」というイベントで大混雑。一緒に参加した三男は昨年に引き続きケイヒンNSX-GTコクピット体験に参加しました。

   

 前にまったくアナウンスのなかったチャリティーオークションの商品は、なんとNSX-GTのパーツ6点。タカタのフロントフェンダー、ARTAのリアパーツ&ホイールナット、無限のボンネット、レイブリックのフロントパーツ、エプソンのリアウイングと、その豪華な品揃えに圧倒されまくり。しかし、オークションの存在を知らず持ち合わせの少なかった自分は最初からあきらめモード。せめて後日振込可ならと思って確認してみたものの、本日のディナーパーティーで落札者を発表し、その場で現金払いとのこと。ダメ元で手持ちのほとんどの額でレイブリックに入札し、ディナーパーティーでの落札者発表時には、プレゼンターのレイブリックドライバー・伊沢選手とARTAドライバー・小林選手をのんびり撮影していたところ、いきなり自分の名前を呼ばれてビックリ。一緒に壇上に上がった三男が小林選手から落札証明書を受け取りました。商品は送料着払での発送となりました。パーティー中には、元レーシングドライバーで現在は自動車評論家のガンさんこと黒澤元治さんが三男に気さくに声を掛けて下さって一緒に記念撮影させていただきました。1995年に初めてfiestaに参加した時、自分の車の同乗走行のドライバーを務めて下さったのが忘れもしないガンさんでした。本当にいい方です。


   

  
 ▲年末に送られてきたSDカード内に収められたフィエスタ画像はパレードラン1パターンと集合写真3パターンが各3サイズずつの計12枚。

2012年近況報告

 
 年のNSXfiestaは土日開催という好条件だったのですが、土曜は仕事、日曜は法事で、残念ながら参加できず。1995年にNSX購入以来、1998年、2009年に続く3度目の不参加。情報だけ掲載しておきます。会場が久々の「もてぎ」ということで、どちらかの日が空いていたとしても行けたかどうか分かりませんが。
 











 

2013年近況報告

 008年7月に交換したバッテリーは、同時に装着した「バッテリーカットターミナル」のおかげで、5年と3か月たった現在でもまったく問題なく使用できています。それまでバッテリーが2年もたなかったことを考えたら、これは効果絶大と言えるでしょう。さて、2013年9月に車を動かしたところ、運転席の前あたりのガレージの床にオイル染みが…。いやな予感を感じつつ運転を始めると、久しぶりに車を動かしたときに発生するゴトゴトゴトというABSのオイル充填音がいつまでたっても止まりません。いつもなら10秒ほどで収まるのに3分くらい続き、収まると同時にABS(NSXはALB)ランプが点灯。帰りにも同じ症状が出たので、これはやばいと即ディーラーに入院させました。2008年2月に交換した前期型ABSが早くも駄目になったのか、駄目になったのなら今度こそ後期型に載せ替えようと色々調べてみると、大阪のGTロムさんの取り扱っているハーネスキットが、トラクションコントロール対応、サービスチェック端子付属、データリンクカプラ付属で49,000円、東京のKSPエンジニアリングさんの取り扱ってるハーネスキットがトラクションコントロールのみ対応で29,400円とのこと。これに後期型ABS本体の価格と、工賃が上乗せされるわけで結構な出費を覚悟せねばならない様子。ディーラーに相談してみると、前回交換したのはポンプとシリンダーであって、本体全てを交換したわけではなく、今回もアキュームレーターとホースの交換で対応できそうとのこと。ホースCOMP・ポンプ(ポンプへ接続するホース?)1,795円、ホース・プレッシャー2,257円、アキュームレーター20,055円、パッキン・オイルボルト(6本)1,068円、Oリング・ディバイダー126円、ブレーキオイル976円、工賃13,440円で、合計39,717円ですみました。痛い臨時出費とはいえ、予想を大幅に下回ったので助かりました。

 NSX fiesta 2013のご紹介。ホンダのHPからのスクリーンショットです。




















 10月27日、2年ぶりにNSX fiestaに参加。サプライズゲストとして招かれていたNew NSX開発責任者テッド・クラウス氏と話ができ(日本語ペラペラ!)、サインもいただいて(日本語が書ける!)感激。これまで何回かサインをいただいている初代NSX開発責任者の上原繁氏と特別講師のガンさんこと黒 澤元治氏には、今回愛車の内装に直接サインをしていただきました。お二人とも、誰とでも分け隔てなく気さくに会話して下さる本当にいい方です。これもfiestaの魅力の一つですね。

 
▲ホンダR&DアメリカのNew NSX開発責任者テッド・クラウス氏(Autoblogより)        ▲ファイナルパレードランで先導車に続いて先頭を走行する愛車(右列2台目)

   
▲ナイトランとなったオープニングパレード後のディナーパーティで、サプライズゲストとして登場したテッド氏は上手な日本語でNew NSXについて熱く語っていました。

   
▲翌朝は施設見学に参加。ポディウム、プレスルーム、ビュワーズルーム、バーニー部屋などをじっくり見学。フィットEVやアコードハイブリッドの試乗会にも参加。

    
▲NSX-GTの走行を見学。リフレッシュプラン紹介コーナーには茂木のRを展示。アンケートに答えて記念プレートゲット。撮影会は早起きが辛そうなので申し込まず。

   
▲愛車の近くにおられた上原氏にお願いしてグローブボックス上にサインをいただき、その上に黒澤氏にもサインをいただきました。上原氏にはパスケースにも 。

   
▲ファイナルパレードランは初の先頭。清水和夫氏と黒沢氏の先導車についていくのに緊張。今年の参加記念品はステッカーとオリジナルベストで後者は後日発送。

  
▲11月に送られてきた fiestaの記念写真のデータ入りSDカード。画像は2種類でそれぞれ3サイズを用意。一番大きいものだと15MB、小さいもので1MB。

2014年近況報告

 9月15日、鈴鹿開催の「NSX fiesta」に17回目の参加。今年は奥さんと三男を連れて車2台で行きましたが2人はもっぱら遊園地専門。停電や断水と行った思わぬトラブルもありましたがパーティーの序盤に無事復旧。お詫びの印として鈴鹿サーキットから参加者全員にサーキット内で使用できる3,000円の金券が配付されました。早速おみやげの購入に使わせていただきました。参加台数は87台と過去最低だったらしいですが、来年はNSX生誕25周年ということで盛大にやるという話も聞きました。いつもながら、年に1度しかこういうイベントに顔を出さない私にお声をかけて下さる皆さんには本当に感謝。特にオーナーズクラブ筑波の皆さんには色々とよくしていただいて本当に恐縮しております。

 
  
        ▲fiesta参加記念ブルゾン            ▲fiesta参加記念ステッカー                 ▲ディナーパーティーの乾杯の様子
 
  
▲かすりもしなかったBINGO大会の賞品   ▲7月にできたばかりのレーシングルームに宿泊     ▲記念撮影後ファイナルパレードランへ
 
  
 ▲記念撮影の待ち時間に自動車評論家の清水和夫氏とレーシングドライバーの道上龍氏に愛車のダッシュボードにサインを頂く。
昨年頂いたNSX開発責任者の上原繁氏、自動車評論家・NSX開発ドライバーの黒澤元治氏のサインと合わせサインは4つに。
ちなみにステアリングには2010年9月の茂木でのイベントでNSXのエクステリアデザイナーの中野正人氏から頂いたサインも。
 
  
  ▲リフレッシュプランアンケート記念プレート         ▲fiesta2014参加パス          ▲プロドライバー同乗体験と独り占め撮影会抽選券
 
 
▲fiesta2014イベントインフォメーション      ▲fiesta2014走行プログラム案内

   
▲11月に送られてきた fiestaの記念写真のデータ入りSDカードと収録されている画像

2015年近況報告

 7月7日より 「NSX fiesta 2015」参加申込受付がスタート。今までホンダディーラーを通してしかできなかった参加申込がやっとネット上からもできるようになりました。 しかし、これまで17回参加してきたイベントですが今年は仕事の都合で残念ながら行けません。1995年にNSX購入以来、1998年、2009年、2012年に続く4度目の不参加。







2016年近況報告

 1月15日に12回目の車検に出したNSXが22日に返ってきました。今年度の冬は一度も積雪らしい積雪がなく、遠方のホンダカーズとの間を往復しなくてはいけない車検には大助かり。いつも笑顔で車を運んで下さる担当のN氏には本当に感謝。今回は劣化の酷いフロントタイヤ 交換に5万円、比重低下が著しいバッテリー交換に2万円と、いつもより余計な出費があり、トータル195,000円でした。バッテリーに関しては特に不調を感じていなかったのですが、前回交換したのが2008年7月ですから7年半ももちこたえた計算になるので、もう十分と判断し交換していただきました。これも前回のバッテリー交換時に装着した 「バッテリーカットターミナル」のおかげ。装着前はバッテリーが2年ももたなかったので本当に効果絶大です。たまにしか車に乗らない方にはぜひオススメします。

 5月14日にツインリンクもてぎでNSX25周年記念イベント「NSX DAYS 2016 25th anniversary」が有志の方によって開催されました。実は昨年が25年目の年だったのですが、諸事情で今年の開催になったようです。近年平日開催が当たり前になったフィエスタと違い土曜のみの開催で、参加費もオーナー14,000円、同伴者12,000円(記念品・昼食付)と良心的で、上原繁氏をはじめとしたホンダ関係者の講演会や資料展示、お宝オークション、タイプR&タイプS乗り比べ試乗会など、魅力的なプログラム満載で、私も誘っていただいたものの仕事で参加できませんでした。本当に残念…。

2017年近況報告

 1月7日に 久しぶりにNSXをガレージから引っ張り出しました。月に1、2回 は動かすようにはしているのですが(前年初頭にバッテリーを交換したばかりだったのに、秋口にバッテリーカットターミナルを切り忘れて暫く放置しておいたらたら、あっという間にバッテリーが上がってしまいました。ちょっと走ったら復活しましたが…)、仕事が休みで、かつ天気の良い土日しか動かせる機会がないので、なかなかその機会に恵まれません。今年の冬は雪が全くと言っていいほど降らないのはありがたいのですが、その代わりに雨が多く、この日は久々の好天でした。次男を学校に送るのに出してきたのですが、彼を降ろした後、普段は目的のないドライブをしない自分が珍しく1時間半も走り回ってしまいました。


▲自宅から7kmほどのところにある海水浴場の駐車場にて(2017/1/7撮影)

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