あきおうのDIARY 2015

1/4 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。早速ですが年末年始に入荷したNSXグッズを
  紹介。6点増えてコレクション数は3739点に。1はトミカ78-6-19ホンダ特注セーフティカーのホンダダイレクトマーケ
  ティング(HDC)1998-1999ホンダウェア&グッズカタログ掲載写真用モデルです。オークション出品者が関係者から
  入手した世界に1点のみの稀少品。裏板は市販品の中国製と異なり日本製で、黄色灯も市販品より若干オレンジが
  強い感じです。カタログも同時に入手しましたが、ナンバー部角の塗装のはがれ、フロントガラス部のシールの隙間、
  サイドのタンポのかすれ具合などからも同一個体であることが確認できます。2も同じ出品者が同じ関係者から入手し
  たもので78-6-19のタンポなしタイプの78-6-24。稀にオークションには出品されていたのですがやっと入手。78-6-
  19製作の際に色見本として作られたサンプルの1つとのことで(何種類かの白が候補に挙がったそうです)、市場に出
  回っている78-6-24とはもしかしたら別物なのかもしれません。ちなみに78-6-24については、サンプル品説のほか、
  トイザらスで販売されたエラー品説、中国販売用説など諸説あります。私は一時市販品が日本製で、これが中国製だ
  と勘違いしていましたが、実際には市販品も中国製です。市販品より若干アイボリーがかった白色ですが、じっくり見
  比べないと分からないレベルの差です。3も1、2同様に稀少な感動俱楽部特注トミカ78-6-10。感動俱楽部が特注し
  たNSXトミカは5タイプ存在します。ナンバーPP65がタンポされた78-6-16、ナンバーなしゼッケンタンポの78-6-9、
  そのルーフに某F1ドライバーのサインをタンポした78-6-11の3種のほか、今回のナンバー7がタンポされた78-6-10
  が2種存在するのです。78-6-9と78-6-11同様ルーフにサインのあるタイプとないタイプがあるのですが、なぜかトミ
  カの分類を行っている大御所コレクターM氏はこれを分類していません。おそらくルーフのサインが問題なのだと思い
  ます。トミカ関連のムック本では、78-6-11の詳細が非公開になっているのですが、M氏に以前伺ったところによると
  サインの版権の問題とのことでした。78-6-10のサインありモデルについては詳細を非公開にするくらいなら最初から
  ナンバーを与えないでおこうという判断になったのではないでしょうか。4・5は2014年12月22日オークション初登場
  のアミューズメント景品のNSXコンセプトのラジコンカー。過去にもアミューズメント景品のNSXラジコンを5種リリース
  していたワイ・エス・エヌ社の製品でホワイトとシルバーの2種あり両方購入。初登場時の価格は4,500円で2,500円
  まで下がったところで購入したのですが現在は大量に出品され1,200円程度で買えます。 6は、2014年12月27日発
  売のミニトライドロン&ミニシフトカーセット(定価1,296円・販売元プレックス・販売代理店ハピネット)。トライドロンの
  全長は13.5cmでプルバック機構もなし。シフトカーはバンダイのドライバー(変身ベルト)には対応していません。

  
1                     2                    3

 
4・5                  6

1/11 新年にふさわしいミニカーを入手しましたのでご紹介。昨年末の12月14日に横浜の産貿ホールにて開催された
  「第90回ワンダーランドマーケット」にて、トレードクラブさんが販売した特注トミカです。ボンネットに「2015Sunshine」
  「TRADECLUB」の文字と、日の出のイラストのタンポが入っています。専用の箱付き。コレクション数は 3740点に 。

1/12 本日アメリカンホンダモーターは北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー・デトロイトオートショー)にて
  新型NSXのワールドプレミアを行ないました。これまで発表されてきたコンセプトモデルも、発表の場が変わるたびに
  微妙に変更が加えられていましたが、今回も最終的な市販モデルではないものの、ボディーサイズ、細部のデザイン
  ともに色々変更されてきます。しかし、ここから大きな変更はもうない模様。パワートレーンは「SPORT HYBRID SH-
  AWD」、エンジンはV型6気筒直噴ツインターボを搭載。それに高効率モーターを内蔵した9速デュアルクラッチトランス
  ミッションが組み合わせられ、前輪には左右で独立したモーターを2つセットするツインモーターユニットを装備。V6エン
  ジンと3つのモーターの総合的なシステム出力は550HP以上とのこと。「Integrated Dynamics System」と呼ばれる
  制御システムがセットされ、ドライバーは「Quiet」「Sport」「Sport+」「Track」の4つのモードをダイヤル操作のみで
  選択できます。「Quite」モードでは、3つのモーターのみの電動走行も可能となる一方、「Track」モードでは、NSXの
  極限の運動性能を発揮。シャシーは、初代NSXの特徴の1つでもあったアルミニウムのほか、カーボンと高強度鋼板を
  組み合わせた複合素材ボディを採用。価格は15万ドル以上(約1800万円)。自動車雑誌等では1000〜1500万円と
  予想していたようですが、円安が進行したこともあり大幅に上がってしまいました。全体のデザインはコンセプトモデル
  から大きな変更はないものの、バンパーやフロントフード、アルミホイール、ドアミラーなど、エアロダイナミクス性能の
  向上を目的とした細部のデザイン変更が見られます。フロントグリルやエアインテークはカーボンによる幾何学的なバ
  ーが特徴でしたが、細かい目のハニカム状に変更。これはリアバンパー下部も同様。フロントボンネットに2つの大きな
  エアインテークが設けられているのも特徴。ヘッドライトのLEDは5連から6連へ、さらにユニット内にウィンカーレンズが
  追加されたほか、このウィンカーをなぞる縁取りが加えられています。サイドボディでは、フロントフェンダー後端にエア
  アウトレットが設けられただけでなくリアフェンダーのエアインテークの開口部が拡大。リアバンパー下部は、センター
  にマフラーが追加されているほかディフューザー形状を変更。ボディサイズはコンセプトから全長で80mm、全幅で25
  mm拡大し、全長4470mm×全幅1940mm×全高1215mm、ホイールベースは2630mmに。インテリアは、未来的だ
  ったものから、ステアリング形状、スイッチ類がより現実的なものに変更されています。
〈参考「Response」「Car Watch」〉

  2/1 新入荷のNSXグッズを紹介。1は1月30日発売「モーターファン別冊新型NSX」(880円・三栄書房)、2は1月
  31日発売の「レジェンダリーJ's HONDA NSX ニュージェネレーション」(ネコパブリッシング)、3・4・5は1月12日
  オークション初登場の「NSX-Rピンズ」(ドリームボックス)。4は昨年11月27日発売「ミニトライドロン」(定価864円・
  販売元プレックス・販売代理店マルカ)。先日紹介したミニシフトカーセットのミニトライドロンがリアルタイプだったのに
  対し、こちらはディフォルメタイプでプルバックシステムを搭載。5は1月17日オークション初登場の「すーぱーそに子
  痛車RC2」(アミューズメント非売品・タイトー)。とは言っても市場に出たのは昨年の2月頃で、ネットショップで安価
  に購入可能。6は2015東京オートサロンでスタンレー電気が配布したレイブリック製品のパンフレットでHSV-010の
  画像を多数掲載。7はオートバックスシールブックでNSXコンセプトGTのシールが付属。コレクションは3747点に。

  
  1                2              3・4・5

 
4                    5 

 
6                    7 

2/23 98年まで同じ職場でビート仲間だったW氏が20日に亡くなられたと聞き、自宅までお参りに行ってきました。
  享年52歳。まだお若いのに本当に残念です。車の話を始めると止まらない方でした。ご冥福をお祈りいたします。

3/7 新入荷のNSXグッズを紹介。コレクションは下記の6点が増え3753点に。1・2は2月21日にオークション初登場
  のHWのNSXコンセプトの新色2種。左側の、カードの左上にQRコードのある方が裏面に日本語のシールが貼ってある
  正規輸入版いわゆるジャパンカード。右側の、WINマークがある方が現地販売版。裏板の刻印は現地版が「G49」、
  ジャパンカードが「G50」となっています。3は同シリーズのイエローで、右側が昨年9月に入手した物、左側が今回
  入手したジャパンカードです。ブルー同様カードの左上にQRコードが入っています。裏板の刻印は現地版が「G30」、
  ジャパンカードが「G34」。4はHWのNSXコンセプトのシルバーで、右側が昨年5月に入手した物、左側が今回入手
  した物。どちらも現地版で、裏板の刻印は右側が「F11」、左側が「F13」。ちなみに7月に入手したショートカード版
  は「F12」でした。このようにHWにはカードバリが結構あり、存在を確認していながら未入手の物が数多くあります。
  5は「CLUB NSX WEST」のブルゾン。「NSX press vol.17」によれば1996年にベルノ大阪寝屋川営業所を事務局と
  して結成されたオーナーズクラブとのこと。背面に大きなクラブのロゴマークが入っています。ちなみに昨年秋頃から
  「NSX OWNER'S CLUB」のロゴ入りTシャツやジャンパーがオークションに出品されていますが、岐阜の個人の方が
  趣味で製作されたもので特定のクラブのものではありません。ジャンパーは結構お高いので私は購入していません。
  6はリサイクルショップがオークションに出品していたA3サイズのクールアートイラスト。イラスト自体は所有していた
  のですが、これは額装されており、その額が裏面にロゴシールの貼られたオフィシャル品だったので購入しました。

  
1・2                   3                     4

   
5                     6

3/14 今日は、11日にヤフオクに初登場した「アイアイアド大阪10周年記念モデル(非売品)」のオークション終了日。
  職場の飲み会があったため適当に入札して外出したのですが残念ながら落札できませんでした (落札価格39,880円)。
  ぱっと見、当HPで製作したNSX10周年記念モデルに似てますね。ボンネットのロゴは印刷ではなくシールとのこと。
  ちなみにアイアイアド大阪10周年記念モデルとしては、他にインプレッサ(2代目)、ランエボZ、スカイライン(R34)が
  製作されたようです。非売品とのことですが、配付方法など詳細は不明。ご存じの方おられたら是非教えて下さい。

  ついでに、珍しく水槽の話題。昨年90cm水槽をリセットし、今年1月からミナミヌマエビとレッドビーシュリンプを投入
  したのですが、抱卵したヌマエビは1月末から見かけたものの生まれた子エビを7日に初めて見つけたので、嬉しくて
  撮影。全部魚に食べられてしまっているのではと心配していたのですが安心しました。ヌマエビとレッドビーは本当は
  混ぜたら駄目らしいのですが、今のところどちらも生存しています。また、エビと一緒にウイローモス(水生コケ)を購入
  したのですが、それにスネール(貝)が付着していたらしく大量発生。7日に60個以上の貝と卵を駆除。完全に絶滅さ
  せるにはマメに取り除くしかないようですが、7日には水槽の前面から駆除しただけなのに、その後はほぼ見られなく
  なり、この1週間で小さいのを3個ほど追加駆除しただけ。スネールに困っている方、諦めずに駆除頑張って下さい。

 
▲中央の子エビが見えますか?          ▲中央がレッドビーシュリンプ

4/11 トミカ78-6-1の裏板に24-4MR-2プロトタイプのものが流用された78-6-8を、香港のコレクターとのトレードで
  入手。ネット上にも画像や情報がほとんどないこのトミカ、78-6-7リゾートベル特注に同じ裏板のものが 数台存在する
  そうで、それが市場に出た時にコレクターに認知されたものと思われます。これでNSXグッズコレクションは3754点に 。

 
▲78-6-8 見た目は普通の78-6-1と同じ                   ▲裏板には「TOYOTA MR-2」の刻印

  さて、今月2日、S660がついに発売。実車発売に合わせてホンダのオンラインショップで同時発売された1/43ミニカー
  (ホワイト・ブルー各6,372円)は即日完売。ネットでは一時すごいプレ値が付いていましたが、現在は少し落ち着いて
  12,000〜1,8000円ぐらいが相場。自分のビートのフロントフェンダーには20年近く前に三重のショップで購入したS660
  エンブレムが付いていますが感慨深いものがあります。話は変わって、昨夜は久しぶりにクリエイティブな作業に没頭。
  朝の4時まで、前年度末で休校になった息子達が通っていた小規模小学校の校歌・校章入りお盆の文字塗装。市販の
  木製お盆10枚のレーザー彫刻した文字部分に筆で金色の塗料を入れ、はみ出した部分をアルコールティッシュで拭き
  取るという作業。今日、両面にウレタンクリアを2度吹きして、明日、お世話になった保護者仲間の皆さんに配付予定。
  昨年度末の休校式後のイベントの賞品用に1枚製作したのが好評だったので、今回保護者の皆さんに内緒で量産した
  のですが、喜んでもらえると嬉しいです。内緒と言えば、先週土曜にオデッセイのスタッドレスタイヤを元に戻すついでに
  奥さんのインサイトのタイヤも黙って交換したのですが、今日やっと気付きやがった。いてくれました…。鈍すぎです…。

        
▲1/43 S660ディスプレイモデル(白)      ▲1/43 S660ディスプレイモデル(青)       ▲制作中の休校記念品のお盆

4/18 本日エブロからついに2014年モデルが登場。まずは、ウィダーモデューロ18号車とエプソン32号車の2車種。
  さて、
毎年1月に開催される「北米国際オートショー(デトロイトモーターショー・デトロイトオートショー)」で今年配布
  されたNSXコンセプトの限定ミニカーを入手。しかし中身は、まんまホットウィール。ケースはオリジナルで台座裏面
  にはシリアルナンバーまで入っているのですが、分母が7000もあり、希少性はそれほど高くはありません。また、
  スーパーGT開幕戦に観戦に行かれた大阪のコレクターS氏から、ステッカー等の多数のピット配布グッズを頂きま
  した。本当にいつもありがとうございます! ヤフオクで入手したものも含めNSXグッズコレクションは3767点に。
  キーホルダーは純正らしきステッカーの貼られたケースに入っていましたが、同デザインの他メーカー車種ロゴ入り
  商品が多数出品されているのを後日見つけましたので、版権未取得のアクセ業者のオリジナル品と思われます。

 
 ▲北米国際オートショー限定ミニカー(HW)   ▲北米国際オートショー限定ミニカー 台座裏面

  
     ▲スーパーGT2015Seikenステッカー      ▲スーパーGT2015レイブリックステッカー     ▲スーパーGT2015ナカジマレーシングステッカー

  
▲スーパーGT2015モデューロステッカー        ▲スーパーGT2015ケイヒンステッカー         ▲スーパーGT2015ARTAステッカー

  
▲スーパーGT2015PITPROレジャークッション    ▲スーパーGT2015ARTAクリアファイル     ▲スーパーGT2015レイブリッククリアファイル

  
▲ホットウィールNSXコンセプト黄ショートカード       ▲NSXオーナーズプログラム1994          ▲アキュラ純正 ?NSXキーホルダ−・・・

4/19 10年以上前に車雑誌「GENROQ」誌上で抽選プレゼント賞品になっていた1/43ルマン94をヤフオクにて入手。
  問題はこのモデルの正体。1/43定番メーカーのエブロでは95年以降のマシンしか商品化しておらず、可能性とし
  ては、京商が2006年に発売したハウザックシリーズの流用か、ガレージキットを完成させたものかの2択。結構な
  お値段だったので、前者だったら残念だったところですが幸いにも後者でした。ガレージキットとしては、フランスの
  プロバンスとスターターから販売されていましたが、これはプロバンス製。おそらくプロモデラーによって製作された
  もので大変綺麗な仕上げです。プロバンス製の完成品としてはルマン95仕様の46号車と47号車を所有しています
  が94仕様の完成品は未所有だったので良かったです。ケースはWAVE製。NSXグッズコレクションは3768点に。


▲「GENROQ」抽選プレゼント「プロバンス1/43ルマン1994」

4/24 NSXコンセプト(白)がついにチョロQに。NSXレーシングの色替えバージョンと合わせ明日発売。即注文。これで
  NSXグッズコレクションは3771点に。コンセプト(銀)は6月20日発売。本日ヤフオク初登場のステアリング型キーホル
  ダーにひかれたのですが、出品者リストに世界中のメーカーの車名の入った同型商品が50種類以上もあったのでパス。
  また、amazonから本日発売の「GUNDAM THE ORIGINT」のBlu-rayが届きました。子供たちと見るのが楽しみです。

   
▲チョロQNSXコンセプト(白)       ▲チョロQNSXコンセプト(銀)      ▲チョロQNSXレーシング(赤)      ▲ステアリングキーホルダー

5/3 GWを有効活用しようと、昨日と今日の2日間かけてガレージの大掃除を実施。昨日、車4台は勿論全ての荷物を
  外に出し、高圧放水で砂埃や虫の死骸などを一気に洗い流しました。丸一日乾燥させて、不要品は処分して、あとは
  元通りに復旧し気分もすっきり。本日午前中の強風で車達が砂をかぶったのがショックでしたがまた後日洗車します。
  さて、本日はNSXグッズコレクションに追加された6点を紹介。4月17日に発売を告知した1/43エブロミニカー2種と
  毎年発表されるエプソンパーパークラフトの2014年版とモデューロステッカーの2015年版、そして、3月14日に紹介
  したアイアイアド大阪10周年記念トミカ2種です。アイアイアド大阪10周年記念トミカについては、様々な絶版トミカの
  ボンネットに記念シールを貼ったものを来店したお客さんに配布した非売品モデルで、先日紹介したインプレッサWRX
  (2代目)青、ランエボZ銀、スカイライン(R34)青のほかに、フェアレディZ(Z33)銀、フェアレディZ(Z432)白、コペン
  (初代)銀などがあったようです。車種によって相場はかなり違います。これでNSXグッズコレクションは 3777点に。

  
▲アイアイアド大阪10周年記念トミカ78       ▲アイアイアド大阪10周年記念トミカ120        ▲エプソンNSXペーパークラフト2014

  
▲エブロ1/43モデューロNSX-GT2014        ▲エブロ1/43エプソンNSX-GT2014          ▲モデューロNSX-GTステッカー2015

6/14 2014年12月22日にオークションに初登場したワイ・エス・エヌ社製アミューズメント景品のNSXコンセプトのRC
  カー2種ですが、6月2日にオークションでパッケージバリエーションの存在を発見。 しかも3種。すべて2種ずつ落札。
  画像1・2が昨年入手のバージョンTで、3・4がそれに近いバージョンU。5・6は中身が見られるようになったバージョ
  ンV。7・8が独特の形状のバージョンW。9は2008年から2010年にかけて6種のアミューズメント用RCカーをリリース
  していたオスト製GALAXYシリーズのコスモグリーン。ビッグバンレッドとガンマブラックは当時入手できたのですが、
  残っていたグリーンをゴールデンウイーク中にやっと入手。10・11は2月3日発売の京商ミニッツレーサーオートスケー
  ルコレクションNSX CONCEPT-GT2014のウイダーモデューロとエプソン。コレクションは今回9種増えて3786点に。

  
1・2 Y・S・N RC バージョンT(昨年入手)        3・4 Y・ S・N RC バージョンU           5・6 Y・S・N RC バージョンV

  
   7・8 Y・S・N RC バージョンW            9 オスト RC GALAXYグリーン           10・11 ミニッツ CONCEPT-GT2種

6/15 11日に5回目の車検に出していたオデッセイが本日戻ってきました。昨年末にバッテリー交換したばかりなのに
  エンジンの掛かりが時々悪かったのはセルモーターの寿命と判明し、リビルド品に交換(48,600円+工賃10,886円)。
  インジケーターのDランプ点滅トラブルはスイッチアッシー交換のみで済んで良かったのですが(2,916円+工賃129円)
  一番の出費はタイヤ交換。そろそろ車の入れ替えも考えないといけないかもと交換を渋っているうちに新車から2セット
  目の夏タイヤにも限界が来てしまい、昨年末に交換したスタッドレスタイヤに引き続き交換することに。銘柄はディーラー
  にお任せしたところ、今年2月に発売されたばかりのヨコハマ「BluEarth RV-02」を用意してくれました(70,200円)。
  ブリヂストンの同クラス品「ECOPIA EX20RV」より安く(通販ではもっと安い)、先代の「BluEarth RV-01」(「ECOPIA
  EX20RV」と同スペック)よりウエット性能が向上しているとのことで納得の選択。結局、トータル出費は284,000円に。

 昨日オークションに初登場したイギリス製の特大バナー(=横断幕)。アキュラ純正とかオーナーズクラブのグッズなら即入札したいところなのですが、4月に紹介したステアリング型キーホルダーと同じく、同じ業者が制作したらしき様々なメーカーの車のロゴをデザインした同型商品を多数出品していたうちの1つだったため手を出しませんでした。ちなみに開始価格は8,900円。

6/28 最近入手のNSX&HSVグッズを紹介。まず1・2は、先日4タイプ紹介したワイ・エヌ・エス社製のNSXコンセプト の
  RCで6/18にヤフオクに初登場した5番目のタイプのパッケージ。ウインドウ部分が大きく拡大されました。2は、5/30に
  三栄書房から発売されたムック本「ハイパーレブホンダNSX No.3」。今でもリリースされ続けている各種パーツとショップ
  の紹介が中心。4〜6は6/5にヤフオクに初登場したホットウイールの新作。初代のノーマルNSX(正確にはハイリアウイ
  ングやリアディフューザー等が付いたライトチューン仕様)はホットウイールとしては初のモデル化とあって、登場当初は
  入札が殺到する人気に。最初に裏面に日本語シールの貼られた正規輸入版が登場し、すぐ後に「SCAN&RACE!」「NEW
  FOR 2015!」という文字の入った本国版が登場。正規輸入版の裏板刻印は「H10」、パッケージ刻印は「0615N」、2個
  購入した本国版の裏板刻印は「H11」「H12」、パッケージ刻印は「0685N」「0755N」でした。7〜10は、オークションには
  ほとんど出てくることがないことでも有名な「TAF-Meet(Takanezawa Forever Meeting)」の参加記念ピンズ4種。
  「TAF-Meet」は2004年4月に閉鎖された高根沢工場の「ものづくり精神」を継承するため、有志の方々によって毎年
  企画運営されているイベントで、今回入手した2006年〜2009年の4種のモデルには、高根沢工場で生産されていた
  NSXがデザインされています。高根沢工場は、元は栃木工場と呼ばれるNSX専用の工場でしたが、1992年に高根沢
  工場と改名され、後にラインに加わった初代インサイトやS2000と共にNSXの生産が鈴鹿製作所へ移管された後も、
  試作開発の場として残されることになり、現在は電気自動車や燃料電池車を生産しています。2004年4月の閉鎖時の

  
イベントには、抽選に当選した私も参加。本HPのNSXのページにも当時のレポートがあります。11と12は、京商の
  ミニッツレディセット。2012年2月に発売された初のHSVレディセットであるエプソンHSV2010(MR-02EXレディセット)
  を購入して以来ずっと買いそびれていたのを、今回やっと2点だけ購入。コレクションは今回12種増えて3798点に。
  
  
   1・2 Y・N・S RC バージョンX            3 ハイパーレブホンダNSX No.3         4・5・6 ホットウイール'90アキュラNSX

  
7・8・9・10 TAF-Meetピンズ           11 ミニッツレディセットエプソンHSV            12 ミニッツレディセットNSX-R

7/4 今回は前回掲載し忘れたNSXモデル2点を紹介。まずは6/20発売のエブロ1/43「レイブリックNSXコンセプトGT2014
  岡山テスト」(8,424円)。ベースのブラックカーボンにグレーとホワイトをあしらった迷彩ボディが精悍。先に発売されている
  モデューロ・エプソンと比較するとホイールが8本スポークから10本スポークに変更されているのが一番の相違点。エブロ
  からはGTではないノーマルの2代目NSX(シルバー&パールホワイト)の発売も予定されていて、あみあみでは3/2から、
  Amazonでは3/4から予約を受け付けていましたが、あみあみからは5/13にシルバーの発売中止のお知らせが。しかし、
  フォルツァのようにシルバー・パールホワイト共に12月31日発売予定として予約受付継続中の所もあり、状況は不透明。
  次は6/16に登場したローソン限定「消しゴム風コレクションカー」を紹介。同日に始まった「ポケットトミカキャンペーン」は
  ローソンのサイトで紹介されていますが、なぜかこちらは未掲載。「40台の方に朗報!」というキャッチコピーからも分かる
  ように、元ネタは1975年に連載が開始された漫画「サーキットの狼」をきっかけに広まったスーパーカーブームの中で玩具
  メーカーのコスモスが発売し1978〜1979年頃に小学生の間で大ヒットとなった「スーパーカー消しゴム」。ガチャガチャで
  購入しボールペンで弾いて遊ぶのがセオリーだったようですが、私は所有していたもののボールペンを使って遊んだ記憶
  はありません。本家は3cm位でしたが今回の商品はNSXで5.6cmもあり、当時を知っている人には違和感があるかも。
  「グランドワンダ微糖フルボディ370g」「グランドワンダブラック400g」のオマケとしての登場ですが、なぜ40代をターゲット
  にしたかというと、もちろんコーヒーの購買層も意識していると思われますが、ローソン40周年記念企画の一環というのが
  真相。ちなみに車種は、緑色の日産車4種(フェアレディ240ZG、シルビアK's(S13)、スカイラインGT-R(R32)、NISSAN
  GT-R(R35)、赤色のホンダ車4種(NSX-R、S2000、ワンダーシビック、プレリュード)、橙色の三菱車4種(スタリオン、
  ランエボV、ランエボX、GTO)の合計12種。材質はATBC-PVCで、本家同様に消しゴムとしては使用不可。裏面は材料
  節約のためか長方形状のえぐれあり。欲しい方は田舎のローソンを回ればまだ手に入るかもしれませんが、ヤフオクで希
  望車種を落札するのが一番ラク。12種コンプでも1,000円ちょっとで入手可能。コレクションは今回2点増えて3800点に。

 

7/7 「NSX fiesta 2015」参加申込受付が本日より開始。今までホンダディーラーを通してしかできなかった参加申込が
  やっとネット上からもできるように。これまで17回参加してきたイベントですが今年は仕事の都合で行けません…。







8/13〜15 毎年恒例の2泊3日の今年の家族旅行は富山へ。子供にウケそうなポイントを強引に詰め込みました。
  初日は、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車体験。折り返し地点で休憩しなくても往復3時間かかります。すれ違う電車の
  乗客の中にはぐったりしている家族連れが多数見られました。トロッコ電車はネット予約がオススメですが、帰りの便
  の予約を入れる際は十分時間の余裕を見ておきましょう。良い席を取ろうと皆早くから並ぶので私は折り返し地点の
  欅平をろくに見ることなくリターンする羽目になりました。寒い季節でなければ開放感のある壁なしの一番安い車両が
  オススメですが夏でも欅平付近はかなり涼しいので注意。新柳河原発電所付近で猿の群れを見ることができました。
  次に立山駅に車を置いてケーブルカーと高原バスを乗り継いで第2の目的地の立山へ。室堂の山荘に宿泊しました。

  
▲トロッコのスタートは宇奈月温泉    ▲ゆるキャラ「くろべえ」と一緒に     ▲あいにくの悪天候だった立山

2日目は2:00起床で立山山頂を目指しましたが悪天候のため2,700m地点からちょっと登ったところで撤退しました。
5:30に朝食後チェックアウトしてトロリーバスとロープウエイ、ケーブルカーを乗り継いで第3の目的地の黒部ダムに
8:35に到着。勘違いをしている方も多いのですが、黒部峡谷鉄道と黒部ダムは全く別の場所にあります。時間的に
余裕がある方でないと一緒の旅程に組み込むのは難しいかも。私のように立山登山まで組み込む方はまずいないと
思います(笑)。室堂経由で車を置いてある立山駅まで引き返して12:20に昼食。そこから砺波へ移動して、遊覧船で
しか行けない大牧温泉観光旅館へ。多くのミステリ小説やドラマの舞台にもなっているということでセレクト。ひなびた
旅館を予想していたのですが意外と豪華で館内には芸能人の写真がいっぱい。子供はレンタル竿で魚釣りに夢中。
釣れる魚はウグイ。この旅館の欠点は露天風呂が夜は虫だらけになること。露天風呂は明るいうちに行きましょう。

  
▲残念ながらご来光は見られず    ▲放水期間は6/26〜10/15です     ▲遊覧船料金は宿泊費と別

最終日は宿泊先に近い鮎の里庄川店で鮎料理を堪能して帰ってきました。塩焼き、甘露煮のほか、鰌の唐揚げ、
柚サイダー等どれも美味しかったですが、珍味のうるかだけは食感も味も曖昧で一般向けではないと思いました。

  
   ▲昔の橋の跡などが見られます ▲大量の鮎を焼いている様は壮観 ▲ブラックサイダーに続き柚サイダーも賞味

8/21 NSXミニカー発売情報を2つ掲載。まず1つ目はバグジーズ。2008年から2011年にかけ、NSX GTの2008、2009年
  モデルとHSV-010の2010年モデルを1/32でリリースしていましたが、2014年モデル5種がお求めやすい1/64で9月末発売。
  今更ですが各ショップでは6月中旬に予約受付が開始され、すでに締め切っているところも多いようです。価格は1台3,780円。

2つ目はF-TOYS「日本名車倶楽部2」。こちらも5種で1台583円。発売まであと3日あるはずなのですがヤフオクに本日登場。


9/16 2001年に創立され人気を博しているIXO(イクソ)ブランドでおなじみのマカオに本社を置くPCT社が、今年3月に
  立ち上げたミニカーコレクション入門ブランドが「FIRST43」。その「FIRST43」についにNSXが登場。本日ヤフオク初登場
  なのですが先月の21日には発売されていた模様。入門用だけあって定価は3,024円とリーズナブルで、Amazonでは2,060円+
  送料というように実売価格はさらに大幅にお安くなっています。さっそく注文しました。 安く購入したい方はお急ぎください。

8月発売のモデルをもう1点ご紹介。TSM(トゥルースケールモデル)1/43「アキュラNSX北米国際オートショー2015」です。
8月23日の発売で、2012年版(シルバー)、2013年版(ダークグレーメタリック)に続く北米オートショーモデル第3弾です。
同色の1/43「ホンダNSXジュネーブ国際自動車ショー2015」も同時発売されたので「東京モーターショー2012」も含めると
TSMの1/43NewNSXは全5種に。2015の2種は手元に届きましたのでHPの引っ越し作業後にレポートしたいと思います。

最後に年末発売予定の商品をご紹介。MARK43の1/43モデル4種。こちらからは北米国際オートショーのアキュラ仕様は
発売されず、同じ2015年のジュネーブショーのホンダ仕様の方が発売される模様。「TSM」との比較が今から楽しみです。

9/20  「仮面ライダードライブ」最終回直前の第47話でラスボスを打倒後、地下に封印されてしまうライダーの愛車、
  NSXベースの「トライドロン」。主人公はこの後何に乗るのかと思いきや、まさかの日産GT-R登場。ここはノーマルの
  NSXを出してほしかったところです。新型NSXなら言うことなしなのですが、東京モーターショー1か月前という微妙な
  タイミングではさすがに難しかったのでしょう。実現していれば宣伝効果は抜群だったと思うのですが…残念でした。

9/21 HPのジオシティーズへの引っ越し作業は少しずつ進行中。データの移動自体はほぼ完了しているのですが、この
  1年間miteneサーバーの更新ができなかったため、新しいNSXグッズの紹介はRCNサーバー上のトップページでしか
  行っておらず、グッズコレクションの各ジャンルのページが1年間未更新のまま放置されていました。現在はこの1年間
  に入手したグッズの画像やデータを各ジャンルのページへ振り分けて書き込む作業に追われております。同じく1年間
  放置されていたNSXミニカー発売カレンダーの整理は完了。この1か月の間に新たに購入したり頂いたりしたグッズが
  結構あってそれらも紹介したいのですがなかなかそこまでいきません。18年間お世話になったプロバイダーmiteneの
  解約は年末の予定。当サイトを立ち上げて早17年半。これだけの年月を維持し続けた甲斐あって色々なキーワードで
  当サイトのページや画像が検索順位の上位に来るようになっていたのにゼロからのスタートになるのは少々残念です。

9/25 プロバイダーの容量問題で、昨年10月以降トップページにしか紹介できていなかった新グッズの各ジャンルページ
  への書き込み作業は今年の4月入手分まで終了。トップページにも紹介させていないグッズもたまっているのですが…。

9/26 休日出勤から帰宅後、何とか7月入手分までの新グッズの各ジャンルページへの書き込み終了。疲れました…。
  明日最終回を迎える「仮面ライダードライブ」ですが、ライダーの愛車「トライドロン」のハイクオリティモデルが最近発売。
  プレミアムバンダイ魂ウェブ商店限定商品で6月22日に受注を締め切っているので定価(24,840円)購入はもう不可能。
  転売目的の方が多数オークションに出品されているので買うならそちら。今の相場は30,000〜34,000円。玩具の「DX
  トライドロン」と違いプロポーション重視で変形はしません。「DXトライドロン」は買ってしまいましたが、これは価格的に
  手が出しにくい商品ですね。ちなみに定価7,344円の「DXトライドロン」が今ならAmazonで 何と1,856円(!!)で買えます。


▲ベースとなったNSXの面影があるのはサイドビューのみ。リアトランク上のタイヤは何度見ても超絶格好悪い…。(「バンダイ」公式サイトより)

9/27 やっと8月以降入手のグッズが紹介できます。以下の33点を追加してNSX総グッズ数は3833点に 。
  最初のピンズは、いつもサーキットからグッズを送って下さるピンズコレクターS氏のコレクション20周年記念品。
  私もあと3年でHP開設20周年…何か作ってみるのもいいですね。続く10点はS氏からの頂き物。12、13点目の
  ラジコンはおなじみY・S・N社製のアミューズメント景品。ついに6つ目のパッケージバリエーションの登場です。

   
▲Shimamuraコレクションピンズ    ▲ケイヒンクリアファイル2015     ▲レイブリックキーホルダー2015      ▲SP AIRステッカー2015・・・ 

   
▲ドラゴモデューロうちわ2015      ▲レイブリックうちわ2015        ▲オートバックスうちわ2015         ▲エプソンうちわ2015・・・

   
▲エプソンペーパークラフト2015     ▲ARTAペーパークラフト2015      ▲岡崎グランプリパンフ2015     ▲Y・S・NラジコンバージョンY

14点目のミニッツレーサーパト仕様レディセットは昨年11月の発売。未入手のセットが実はあと4種もあります。
15点目のホットウイールは8月10日にヤフオク初登場の'90アキュラ仕様の白。9月21日初登場のUSカード版も
間もなく届く予定。16点目のホットウイールは8月1日ヤフオク初登場の'90アキュラ仕様赤のショートカード版。
17〜21点目は8月21日に紹介した8月24日発売のF-TOYSの食玩・日本名車倶楽部2の1/64 '90NSX5種。

   
▲ミニッツレーサーパトレディセット    ▲ホットウィールアキュラ'90白    ▲ホットウィールアキュラ'90赤     ▲F-TOYS日本名車倶楽部2A

   
▲F-TOYS日本名車倶楽部2B     ▲F-TOYS日本名車倶楽部2C      ▲F-TOYS日本名車倶楽部2D      ▲F-TOYS日本名車倶楽部2E

22、23点目はTSMの1/43モーターショーモデル2種ですが違いは前後のエンブレムと台座だけのようです。
24、25点目は9月16日に紹介した新ブランドFIRST43の'90NSXですが、さんざん使い回されたデルプラドの
焼き直しかと思いきや結構きちんと作り込まれています。後日他の1/43モデルとの比較レポートを載せます。

   
▲TSMアキュラ2015北米オートショー    ▲TSMホンダ2015ジュネーブショー    ▲FIRST43ホンダNSX1990赤      ▲FIRST43ホンダNSX1990白・・

26〜30点目はエブロの1/43NSXコンセプト5種。素晴らしいクオリティなのですが、昔は市販車が3,400円、
GTカーでも3,800円という価格だったのに今はそれぞれ7,992円、9,180円というのはあまりにも高すぎでは?
31点目はバンダイの食玩・疾走!!ドライブミニカー2。3種のうちNSX絡みなのはブースタートライドロンのみ。
32点目のエンスカイのコレクションカードガム2のカードはたまたまヤフオクで安いものを見つけたので購入。
全30種の中にはおそらくトライドロン関係のカードは他にも何枚か存在すると思います。33点目は今年1月に
ヤフオクで購入して忘れていたもの。以上33点の各ジャンルページへの書き込みは後日ぼちぼちやります。

   
▲エブロNSXコンセプト2013銀      ▲エブロNSXコンセプト2013白      ▲エブロケイヒンNSXGT2014     ▲エブロレイブリックNSXGT2014 

   
  ▲エブロARTA NSX GT2014     ▲ドライブミニカー2トライドロン    ▲コレクションカードガム2トライドロン   ▲レイブリックステッカー2014Rd8

9/28 新入手グッズの各ジャンルページへの書き込みを早くしないといけないのですがヤフオクの検索キーの
  変更に没頭。しかもそれを説明したページまで新たに作ってしまいました(忙しいのに何をしてるんだ私…)。

9/29  新入手グッズの各ジャンルページへの書き込みを早くしないと…と昨日言っておきながら 「その他の
  ミニカー」のコーナーの中の「その他のミニカー」ページに掲載したモデルが200種を越えたので、いくつかの
  ブランドを別のページに独立させる作業を実施。やるべきことが色々ある時ほど他のことに目移りするもの。
  テスト前に部屋の模様替えをしたくなるみたいな感じでしょうか…。その過程で掲載漏れのモデルを発見。
  昨年7月末購入のTSM「NSXコンセプト東京モーターショー2013」(2014年7月24日発売) と三栄書房HP
  のグッズコーナーで見つけたNSX-R透視図複製原画(2010年5月1日発売)、そして9月21日オークション
  初登場のホットウィール'90アキュラNSX白のUSカード。これでNSX総グッズ数は3836点になりました。

  

10/2 先日紹介した9月末発売予定のバグジーズ64のNSXコンセプトGT2014の5種は発売延期とのこと。
  明日はNSXの25周年記念パーティ、あさってにはNSXfiesta2015が開催されますが、先日も書きましたように
  どちらも仕事で参加できず大変残念(11月にもイベントがあるようです)。参加される方は楽しんできて下さい。

10/3 新入手グッズの各ジャンルページへの書き込みがやっと終了。次にやりたいのはカタログやラジコン
  のページに残っている、商品番号をクリックしないと画像が見られない昔の表の修正。PCのスペックや通信
  環境が貧弱で多数の画像を同時に表示できなかった時代のなごり。カタログページの書籍の表のみ修正。

10/4 休日出勤から帰宅後、以前からやりたかったT型(NA1)/U型(NA2)のNSX(ビッグマイチェン前の
  リトラクタブルヘッドライトタイプ)の各社1/43ミニカー比較を行ってみました。NSXデビュー当時に発売された
  47,000円もするホンダ純正グッズのハンドメイドモデルは別にして1/43ベストモデルは一体どれでしょうか?
  発売順に独断と偏見の★評価と画像付きで以下にまとめましたのでよろしければ購入の参考にして下さい。

メーカー名/発売年/当時価格/フロントビュー/評価 トップビュー/サイドビュー コメント

EBBRO

1998年7月発売

3,400円

★★★
 

国産1/43ミニカーのパイオニアとも言えるエブロ。右画像のNSXタイプSオレンジは、同時に発売されたレッド、シルバー同様に、1997年2月のマイナーチェンジでC32B型エンジンを搭載したU型のNA2。2001年12月にビッグマイナーチェンジして固定式ヘッドライトになったV型とは異なり、外観はT型のNA1とほぼ同じです。前述のハンドメイドモデルを除けばNSX初の完成品1/43ミニカーであるとともに、ヘッドライト開閉可能な唯一の1/43ミニカーでもあります。アンテナ基部は再現されていませんがそれ以外のモールドはしっかり入っており塗装も綺麗で内装も作り込まれてい ます。リアガーニッシュの再現性が今一つなのが惜しいです。

サイドリバー
(デルプラド系)

2007年6月発売

3,570円

★★(デルプラドは★)

広島限定で2000年末に1,380円という低価格でテスト販売が開始された週刊デルプラドのNSXは、2001年5月に同価格で全国販売され2003年2月に再販もされていますが、付属するミニカー自体は全て同じT型のNA1。ダッシュボードのディティールの荒さと塗装が厚くモールドが超甘いのが難点ですが、リアガラスの熱線やサイドダクトのスリット、リアガーニッシュ、ドアノブロゴの再現に関してはエブロを上回ります。その後、様々なメーカーに型が流用されましたが、サイドリバーとミニカーファン誌の共同企画により製作されたこの限定モデルはエブロ同様U型のNA2仕様。2006年8月発売のRAI'Sパトカーでリファインされた内装やクリアフォグランプを流用して質感が高まり、ボディカラーもパールが入って綺麗なのですが、塗装の厚さは相変わらず。リアガラスの熱線の省略も残念。ボンネットのホンダエンブレムが小さいのも気になります。
【参考画像(左)】デルプラドモデルは、2002年11月発売のAUTOSTRADA(画像右上)、2006年8月発売のRAI'S(画像中央)、2007年8月発売のサークルKサンクス20世紀の名車コレクションのほか、詳細不明のM-Smart(画像左上)、Legend SERIES(画像右下)などに流用されました。AUTOSTRADAでは色替えが行われ白と赤に。RAI'Sはパトカー仕様となっており、パトライトやアンテナが追加されたのみならず、それまで塗装だったフォグランプがクリアパーツになり内装も綺麗にな りましたが、リアガラスの熱線が省略されています。

京商

2010年12月発売

4,410円

★★★★

このセブリングシルバーのモデルはインディイエローの'92タイプRとともに2010年12月に発売されたT型のNA1ですが、京商は2009年にホワイトの'92タイプR、オレンジの'97S-ZERO、レッドの'90クーペをすでにリリースしています。2010年6月発売のMIRAGEよりも先に載せたのはそういう意味があってのことです。エブロに負けないシャープな造形で、特筆すべきは、サイドエアダクトが別パーツになっていることと、フロントフェンダーのウインカーが極小のクリアパーツになっていること。ダッシュパネルや初期型のアルミホイールもよくできています。リアハッチ開閉用の特殊な形状のバーが台座の下に収められています。

MIRAGE
(HPI)

2010年6月発売

10,290円

★★★★★

レジン製のため価格が高くなる分、エッジは確かにシャープですが、京商とそこまでの差は感じないのでコストパフォーマンスは今一つ。それでもこれが現在究極の1/43NSXミニカーの1つであることは間違いないでしょう。京商同様にホンダエンブレムはエッチングパーツで、サイドウインカーはクリアパーツで再現。オレンジ色のリアガラスの熱線はデルプラド以上にリアル。フロントのウインカーにもオレンジが入ります。アンテナ基部も再現。一番のポイントはサイドダクトが過去のどのモデルより奥までえぐれていること。深みのある塗装の美しさも秀逸。個体差かもしれませんがタイヤとフェンダーのクリアランスがなさすぎなのが唯一の難点。

MARK43
(ポストホビー)

2015年8月発売

9,504円

★★★★★

ホビージャパンが運営するポストホビーによる1/18ハイクオリティーモデルカーブランドが「MARK」で、その1/43ブランドが「MARK43」。2014年1月にNA2のNSX-Rを、その1年半後にNA1のNSX-Rを発売。NA2はMIRAGEよりも2,000円以上安かったのにNA1で値上がりし差が縮まってしまったのが残念。クオリティはMIRAGEと同等。台座にアルミプレートが付くのもMIRAGEと同じ。MIRAGEよりノーズがやや細身ですが、実車から3Dスキャニングしての設計が売りのMARK43の方が正確なのでしょうか。MIRAGEで指摘したタイヤとフェンダーのクリアランスのなさはMARK43の方が上で、タイヤがほぼフェンダーにもぐっている感じ。

FIRST43
(PCT)

2015年8月発売

3,024円

★★

マカオに本社を置くPCT社が2015年に立ち上げたミニカーコレクション入門ブランド「FIRST43」。入門用と聞いて、またデルプラドの流用かとも思いましたが、それよりはやや上質なディティールの新規金型。ただしサイドダクトのスリットがない点、トランク上のダクトが未塗装な点、リアガラスの熱線がない点はデルプラドに劣ります。'90モデルをうたいながら白地に赤エンブレム、エンジンむき出しという'90年当時存在しなかったNSX-R風になっているのはご愛敬。 アルミホイールやフォグランプなども'90仕様。白いステアリングとフロントバンパー内の2つの丸いエアダクト風のもの、そしてMIRAGEと逆で空きすぎたフェンダーとタイヤのクリアランスが気になります。

10/6 3日にヤフオク初登場HW'90アキュラのスーパートレジャーハント版。この価格では手が出せません。

10/8 MARK43から今年8月9日に発売された1/43NSX-R(NA1)4種の買いそびれに気が付き急遽注文
  していたのが昨日到着。4日に掲載したT型(NA1)/U型(NA2)のNSX1/43ミニカー比較表にも追加。
  MARK43からは年末にクーペ(NA1)も発売予定なので注目。NSX総グッズ数は 3840点になりました。

   

10/10 いつもお世話になっている茨城のNSXオーナーH氏が、3日に開催されたNSX25周年記念
  パーティの参加記念品をプレゼントして下さいました。感謝!キャップにポストカード、ステッカー、
  ピンズと盛りだくさん。画像8枚目も昨年H氏が送って下さった鷹栖のイベントのステッカーです。
  頂いてすぐに仕舞い込んでしまっていて未掲載でした。NSX総グッズ数は6点増えて3846点に。

   
       ▲記念品一覧紹介カード      ▲渋い黒の記念キャップ     ▲新旧NSXをデザインしたポストカード    ▲キャップ同様黒地の記念ステッカー

   
        ▲記念ピンズ            ▲ピンズは台紙に固定されビニール袋に収められている        ▲鷹栖でのイベントの記念ステッカー

10/11 最近異様なペースで更新を続けていますが決して暇なわけではありません(笑)。一時は
  数か月に1回ペースでしか更新できていなかったこともありましたがHPの引っ越しをきっかけに
  なぜかペースアップしております。今日もヤフオクでネタを見つけてしまったのでご紹介します。
  1991年5月に発売された最初のNSXチョロQで、画像右側が実際に販売されたもの、そして左側
  が今回出品されたもので、量産間際でボツになった仕様とのことです。残念ながら落札できず。

10/12 職場の仲間とサントリー山崎蒸留所の無料ガイドツアー(試飲付き)に参加してきました。
  下戸の私でも十分楽しめました。京都競馬場に寄ってから京都タワーに初めて登り、夕食は
  ホテルグランヴィア京都のレストラン「ル・タン」の18th開業記念ディナーバイキングを堪能。

  
▲100種類のウイスキーを備えた有料のテイスティングカウンターもあり、好きな人にはたまらないでしょう

  
▲ガイドツアーは約1時間で、製造公邸見学の後、最高3杯(山崎×1+角瓶×2)まで試飲ができます

  
▲ウイスキー樽から作ったボールペンを土産に     ▲競馬場では惨敗して散財…         ▲京都タワーからの夜景       ・

10/18 今年1月に50台限定販売されたMARK1/18NSX-R(NA2)2002ベルリナブラックを入手。
  2013年5月に150台限定発売されたチャンピオンシップホワイトの色替え。ネットで検索すると 、
  今でも本商品が売り切れていない、様々な商品を20%off均一販売している「dewluofi」という
  店が見つかりますが、中国系詐欺サイトらしいのでご注意を!NSX総グッズ数は3847点に。
  (「dewluofi」はその後しばらく存在していましたが11/9にはアクセスできなくなっていました…)

10/19 6日に紹介したHWの新作のトレジャーハント版を入手。オークションに2番目に登場した
  もので、運良く初登場の商品の半額以下で落札できました。現在3、4番目の商品が出品中。
  ボディカラーの変更以外に、ホイールの形状が変更され、タイヤも溝のあるゴム製に変更、リア
  バンパーに「トレジャーハント」を示す「TH」のロゴが入ります。NSX総グッズ数は3848点に。

10/20 マクドナルドのハッピーセットに月替わりで付属するおもちゃがありますが、6月26日から
  男の子向けに配布されたのが仮面ライダードライブのおもちゃ8種。その中のトライドロンを入手。
  全長10.5cmもあり、タイプワイルドにも変形可能。シールも付属。NSX総グッズ数は3849点に。

  

10/22 20日発売のエブロ1/43NSXコンセプト(レッド)が本日到着。ボディカラーの発色は良いの
  ですが、もろに「シルバーで塗装しました」という感じのドアノブが残念。結構目立ちます。エッチング
  パーツにするとかメッキ調の別パーツにするとかしてほしかったところ。NSX総グッズ数は3850点に。

10/28 いよいよ東京モーターショー2015が開幕。今日と明日がプレスデーで30日から一般公開。
  ホンダはNSXのほかシビックタイプRやS660の特別仕様も展示していますが、あとは今一つ…。
  ヤフオクで珍しいものを見つけたので掲載。コレクター仲間らしき方が先に入札していたので 、
  入札はしませんでしたが大きめのカードケースのようです。何かのイベントの記念品でしょうか。

11/5 ヤフオクで塗装前のトミカボディを入手。市販品の塗装を剥離すれば未塗装状態のを再現
  できますが、これはランナーやバリがついたままの正真正銘の未塗装ボディ。ランナーがうまく取
  れず不良品としてはじかれたボディが流出したものか?もう1点はプレミアムバンダイで限定販売
  されたトライドロンのラジコン。2014年11月16日にCCPから一般発売された商品のメタリック塗装
  仕様で、2015年3月17日に予約受付を開始し6月下旬に発送されたもの。ただし7月1日から再販
  され、現在もプレミアムバンダイのサイトから登場時の価格(税込6,264円)で購入可能。Amazon
  では現在8,500円しますがオークションでは定価以下で買えます。NSX総グッズ数は3852点に。

 
     ▲塗装前のランナー・バリ付きトミカ                    ▲CCP RCトライドロン タイプスピード フルスロットルver.

11/7 東京モーターショーのホンダプレスキットを入手したのでご紹介。内容は@ホンダマガジン
  特別号(これは全てのホンダ車オーナーの所に郵送されており自宅にもすでにあった)、A燃料
  電池自動車クラリティのカタログ、Bニュースリリース4種(クラリティとシビックタイプRの日本語版
  と英語版)、Cメモパッド、DUSBメモリのセット。USBメモリにはプレスインフォメーションのPDF
  ファイルが日本語版と英語版の1つずつと出品商品画像32種197枚が収められています。ただ
  NSXに関するものはプレスインフォメーションに1ページ、画像データの方に3枚(エクステリア・
  インテリア・ロゴ)のみしかありません。ちなみに画像が一番多いのはシビックタイプRで、108枚
  も収録。USBメモリは全長4.0cm、重さ約10g。デトロイトショー版(残念ながら未入手)はNSXの
  形状をしていて魅力的でしたが東京版は地味ですね。ヤフオクの相場は640円〜2,000円で、
  1,000円での出品が最も多いです。プレスデーのチケットはかなり広く配布されているようで、
  プレスキットに希少性はなさそう。今回の商品もグッズに加え、NSX総グッズ数は3853点に。

 
 ▲東京モーターショー2015ホンダプレスキット一式     ▲プレスキットUSBメモリ(4GB・フィールテック製)


▲プレスキットUSBメモリ内のプレスインフォメーションPDFファイルより


▲2015年1月12〜25日に開催された北米国際オートショー(デトロイトショー)2015のプレスキットUSB(10.3×4.5×2.8cm)

11/8 60周年を迎えた東京モーターショーが本日閉幕。今年は「60のサプライズ」が用意され、
  その第1弾がチャリティオークションでした。その商品の1つとしてホンダが用意してくれたのが
  「New NSXレンダリング」。今日が入札終了日だったのですが、ちょっと手が出せませんでした。

11/14 10月26日発売の「CARカートップ」12月号のセブンイレブン限定付録に、NSXとS660の
  クリアファイルが付いていることを昨夜ヤフオクに初出品されたことで初めて知り、ダメ元で近くの
  セブンイレブンに行ったらまだ買えました。「CARカートップ」は2014年1月号でも全く同じことをして
  います(前回はボディカラーが白で2台ともコンセプトカーでした)。NSX総グッズ数は3854点に。

11/15 学生の頃から愛読している「ベストカー」の11月11日発売の12月10日号を読んでいたら
  驚くべき記事を発見。小沢コージ氏の人気コーナー「愛のクルマバカ列伝」に、「NSXをゼロ円で
  デザインした男」の文字が!当時フリーランスのデザイナーだった山梨芳樹氏によれば、NSXの
  デザインのフィニッシュワークは社内だが基本コンセプトであり骨格を描いたのは自分とのこと。

 

  現在は家具職人をされているという彼のブログを検索してみると、お名前は「山梨野芳樹」となっ
  ており(「ベストカー」のミス?)、2009年6月18日のブログにNSXについて次のようなコメントが。

今日は私の過去の車の作品を紹介したいとおもいます。1988年にスタディとしてデザインしたHONDAのNSXです。(中略)このデザイン・スタディを私が行ったという事は、一部の業界筋では知られていますが、今だから言える的に言いますと当時の私のデザイン提案の手法は、そのメーカーがその時点で最もタイムリーに消費者の共感を呼べる車のコンセプトを考え、それに最もふさわしいデザインを提案するというもので、平たく言えば〈本田さん、こんなクルマをつくりませんか?今みんながほしがっているものはこれで。これを造るべきですよ〉と言うものでした。そしてまず最初に考えたことは、スポーツカーの最高峰であるイタリアのフェラーリに対抗出来る車である事、それに加えそれまでスポーツカーの概念を変える革新的要素がある事でした。それはどんな人(女性)でも運転できるスーパースポーツカーで、しかも荷物スペースなどのユーティリティを持つという、当時のややもするとスポーツカーを運転できるのは、男でしかも一部の選ばれたものという閉鎖的で差別的な固定観念を覆すものでした。このコンセプトが正かったことは、NSXが発表されるや、このコンセプトに最も注目し、反応したのは、なんと当初こちらが目標した本家フェラーリで、これ以降のフェラーリは格段に運転し易くなりスペースユーティリティも向上したという事実が証明しています。(中略)そんなわけで、2代目アコードの時(インテリアデザインを当時、私が日本での代理を務めていた仏人女性建築家でインテリアデザイナーのイザベル・エベに依頼、彼女はあのコンコルドのインテリアデザインで有名)にパリに一緒に飛んだ事もある、当時のHONDAのデザイン部の責任者のI氏に、参考として私のコンセプトを伝え、スケッチやモデルの写真を見せた結果、ほとんどそのままの形で、量産され、世界ではじめて、ゴルフバッグが2つ積める特徴的に長いテールをもったユーティリテイ・スパーカーというジャンルの車が出来上がったというのが、The true-storyです。(原文まま)

この記事には驚きました。そもそも私は「NSXは誰がデザインしたか」という論争があった
ことすら2012年1月発売の本「NSXV」を読むまで知らず(本文の出典は「カーマガジン」
2011年10月号)、そのパオロ・ピニンファリーナやピニンファリーナのチーフデザイナーの
フィオラヴァンティの関与を臭わす内容に戸惑いを感じました。それまでは何の疑いもなく
2010年9月に茂木でお会いしたNSXエクステリアチーフデザイナーの中野正人氏を中心と
したチームのデザインだと思っていたからです。確かに、数あるNSX本の中にプロジェクト
リーダーの上原茂氏が登場しないことはない一方、中野氏が登場するのはNSXデビュー
当時のモーターファン別冊ニューモデル速報とCARトップのニューカー速報 、後は2007年
発行のエンスーCARガイドくらいで、扱いの小ささには疑問を感じていました。そこでモー
ターファン別冊ニューモデル速報を読んでみると、中野氏は次のようなことをおっしゃって
います。「ごく初期の頃は携わっていません。1次モックアップができた後あたりから担当
してきました−」つまり山梨野氏が携わったのは1次モックアップができる前のごく初期
のイメージスケッチの段階だけだったのでしょう。ベストカーに掲載された山梨野氏のスケ
ッチは実際に生産されたNSXの特徴を十分に感じさせるものでしたが、やはりNSXはF16
戦闘機のキャノピーをモチーフに取り入れる等の様々な斬新な試みを行った、中野氏をは
じめとしたホンダデザインチームの情熱の結晶であったことは間違いないと思います−。

最後にNSXのデザインを語る上でどうしても気になるのが、昨年亡くなられた前澤義雄氏
(ベストカーでの清水草一氏との連載は好きでした)がデザインされた日産のコンセプトカ
ーMID4。1985年フランクフルトショーで発表された初代MID4と比べれば同時に発表され
たフェラーリ328の方がNSXに近いデザインでしたが、2年後の東京モーターショーで発表
されたMID4-Uのフロント周りはNSXそっくり。NSXのデザインが公開されたのはさらに2
年後の1989年。もちろんNSXファンとしては突っ込まれたくないですしデザインが先起こ
されたことは悔しいのですが誰も突っ込まないのはなぜ?自動車雑誌ではよくデザイン
のパクリ特集が組まれますが、この組み合わせはあまり見たことがありません。ネットで
検索してみたら同じ思いの方はやはりおられるようですが、やっぱり似ていますよね…
(MID4-UとNSXの両方が328の影響を受けたという方が正しいのかもしれませんが)。


▲NISSAN MID4 (1985年) & FERRARI 328 (1985年)


▲NISSAN MID4-U (1987年) & HONDA NSX (1990年)


▲FERRARI 348 (1989年) & FERRARI F355 (1994年)

11/21 11月10日にヤフオクに初登場したのは10月3日に登場したホットウイール'90ACURA NSX
  ブルーのトレジャーハントでない通常版。この通常版をトレジャーハント版と間違って高額入札され
  ている方がおられるようなのでご注意!リアバンパーのトレジャーハントマークを確認するまでも
  なくパッケージ上でも車体同様にホイールデザインが変更されているので容易に識別可能です。
  ちなみに本日24:00現在までの落札数はトレジャーハント版5点・通常版3点、現在出品中の数は
  トレジャーハント版3点・通常版5点となっています。通常版はともかくトレジャーハント版は早めに
  押さえておいた方がよいかもしれません。自分が購入した通常版は明日くらいに届く予定です。
  24日にビートが11回目の車検を迎えます。ちなみに前回と前々回の車検間の走行距離は800
  km、今回と前回の車検間は500km。あまり乗ってませんね。車検代安く済むといいのですが。

 
▲左が先に登場したトレジャーハント版で右が後から登場した通常版

11/22 本日ヤフオクにまたしてもホットウイールの新作が登場。アメリカのディスカウントスーパー
  チェーン「TARGET」限定のSNOWFLAKES仕様です。NSXの他にNISSANフェアレディZ(初代)、
  TOYOTAスープラ(2代目)などが発売された模様。現在2点が出品。また本トップページ下部に
  楽天ショップで販売されているミニカーへのリンクを貼りました。よろしければお立ち寄り下さい。

11/24 ホットウイール'90ACURA NSXブルー通常版がやっと届きNSX総グッズ数は3855点に。
  このブルーモデルの本日までのヤフオクでの落札数と現在出品中の数は通常版がそれぞれ6点
  と2点、トレジャーハント版が7点と4点、TARGET版が0点と3点となっています。最後に本日ヤフ
  オクで見つけた興味深い落札データを紹介。トミカ絶版通常品7個(定価2,520円)が13,600円!

11/25 今日もヤフオクで注目の落札をご紹介。MARK1/18NSX-R(定価38,000円税別) が何と
  開始価格の10万円で落札されていました。ちなみに即決価格として設定されていた額は12万円。

11/27 ビートが11回目の車検から返ってきました。代車のNワゴン(ほぼ新車の試乗車)とは
  お別れ。珍しく大きな交換部品はなく前回15万円かかった車検代は9万円ちょっとで済みました。

12/2 ホットウイール'90ACURA NSXブルーTARGET版が届き、NSX総グッズ数は3856点に。
  とりあえずシリーズを並べて撮影。現在のヤフオクでの落札と出品状況も掲載しておきます。


▲左からトレジャーハント版、通常版、TARGET版

12/2(水)20:00現在 現在までの落札数 落札価格帯 平均落札価格 現在の出品中の数
トレジャーハント版 10点 3,600〜11,580円 6,416円 4点
通常版 9点 820〜6,000円 2,087円 3点
TARGET版 3点 2,100〜2,400円 2,283円 2点

12/3  ヤフオクで入手したモドQ(チョロQもどき)11種が到着。NSX総グッズ数は3867点に。
  画像には10台しか写っていませんが、15台購入したら裏板違いなどで11種あることが判明。


▲シール以外にもウイングの色、ホイール、裏板などが異なります

12/4 先日に引き続き、またしてもヤフオクでMARK1/18NSX-Rが20万円で落札。手が出ません。

12/5 岸和久氏経営のホットウイールのカスタムショップ「KAZY KUSTOM(カジーカスタム)」
  製のカスタムモデルを入手。2009年5月にミニカー改造専門フリーペーパー「The Drill
  (ジドリル)」創刊を記念し創刊号と共に顧客に配布された物の1つ。ベースは2008年
  登場のアキュラNSXのブラック。ルーフに「The Drill」ロゴのデカールが追加されている
  だけですが、岸氏はこの世界では知らない人のいないプロの方で、それだけで価値が
  ありそうに思えます。「KAZY KUSTOM(カジーカスタム)」HPに掲載されている作品を
  見ると、そのクオリティの高さに誰もが圧倒されるはず。NSX総グッズ数は3868点に。

12/6 2009年7月にガレージ前に長男のためにバドミントンコートのラインを引いたのですが、
  今回は次男のためにバスケットコートのラインを引くことに(半面もとれないのですが)。
  取りかかりが遅くなって養生テープでマスキングするだけで暗くなってしまい、ペンキで
  の塗装は暗闇の中、登山用のヘッドライトを使って次男と2人で黙々と頑張りました。
  2度塗りが不要なくらい厚く塗ったので、明日テープを剥がしての仕上がりが楽しみ。

12/7 昨日始めたバスケットボールコートのライン引きですが、ペイントエリアの周囲のラインと
  エンドライン、ノーチャージセミサークル、3Pラインは引いたのですが、フリースローサークル
  を忘れていることに気付き、仕事から帰宅後テープを買い足して暗闇の中で追加。ついでに
  ハッシュマークも追加して予定していなかった全体の2度塗りもしました。明日こそは完成。

12/8 夕方息子たちが養生テープを剥がしてついにバスケのコートが完成(といっても1/3面
  くらい)。早速遊んでみたそうですが自分が仕事から帰宅する頃には真っ暗で当然撤収済み。
  使っている姿を見たかったのに。ガレージ前に何やら見慣れない車がありますがこれは…?

12/9 昨夜我が家に届いた車はS660。長年私のビートの面倒を見て下さっているホンダカーズ
  のK氏が「10日の朝までお貸ししますよ」と貴重な試乗車をわざわざ持ってきてくれたのでした。
  昨夜は家族を交代で乗せるなど散々乗りまわして、今日は通勤にも使わせていただきました。

結論から言うとこんなに面白い車には今まで乗ったことないです。もちろん自分のNSXもビートも
楽しいですし、借りて乗ったことのあるNSXの02RもS2000も良かったですが、S660の面白さは
それ以上。まずは気持ちよすぎるシフトフィールに、軽とは思えないターボエンジンのパワー感。
アクセルを抜いた時の「パシュー!パシュー!」というブローオフバルブの音のカッコイイこと!
クイックで軽快なハンドリング、しっかりした足回りも最高。真剣に欲しい。年末ジャンボに期待…。

欠点などないに等しいですが、あえて挙げるならやはりロールトップの脱着は少々面倒です。
脱着は1人でもできますが、トップが濡れていたり汚れていたりすれば、抱えた時に衣服が汚
れそう。あと安全性を高めるためのタワーバーがリアの視界を妨げ、どうしても圧迫感を感じさ
せます。バックモニターは必須で、リアの開放感はビートの方が圧倒的に上です。そういう意味
でパワーリアウインドウは救いとなる部分。トップを閉じている時にリアウインドウを開けると、
エンジン音がダイレクトに入ってきてオススメ。ただし、かなりのノイズが一気に入ってきて、
最初はウインドウが開くのに連動してエアコンの風量が上がる設定になっているのかと思っ
てしまいました。信号待ち等でエンジンから聞こえてくるシャカシャカ音も少々気になります。
ロールトップを仕舞うボックス以外に収納スペースは全くないので宿泊旅行は厳しいですし、
乗り降りにも若干苦労しますが、それらについてはスポーツカーということで我慢すべきです。
あと些細なことですが、肘が今一つ落ち着かない感じ。ドアの上部は高すぎで肘が乗らず、
ドアの内側の肘置きスペースも固くて気持ちよくありません。メーカーオプションのセンター
ディスプレイは前述したようにバックモニターとして必要ですが、常時表示されている加速Gや
アクセル開度、ブレーキ圧等の情報が本当に必要かどうかは疑問。ナビがほしいところですが
表示するには有料ナビアプリが必要というのはどうなのでしょうか?あとは特に不満点なし。

S660が我が家のガレージに収まるのも今夜限りかと思うと本当に残念。また乗りたいです。

12/11 エンスーCARガイドからS660本の66冊先行販売の案内が。面白いことを考えますね。
  急がないのでAmazonで注文しましたが1,944円という価格は高い!売れてるみたいですが。

【参考までにこれまでに発売されているS660関係書籍の紹介】(画像下の日付は発売日)
@のカートップムック(\1,234)とAのモーターファン別冊(\905)は、正確にはS660コンセプトの本で
たいした情報は載っていません。Bのカートップムック(\880)は情報がバランス良く詰め込まれており
ネット上でも最も評判の良い本です。ビートをはじめとした他車との比較、バイヤーズガイドも充実して
います。Cのモーターファン別冊(\540)は薄い装丁ですがページ数はBとほぼ同じです。個人的には
多くのデザインスケッチが掲載されていて、全体的に記事の密度の濃さを感じるこれが1番好みです。
Dのネコムック(\1,500)は作りが1番しっかりしており、大判を生かして大きな写真を多数使っている
のは魅力的ですが内容の濃さは今一つ。クラッシュテストの画像とチューニングショップの取材記事が
新しいくらい。タイトルにビートの名を掲げながらもオマケ的扱いで過剰な期待は抱かない方が無難。

    
@2013/11/19          A2013/12/11            B2015/3/30          C2015/4/1           D2015/4/30 

12/12 休日出勤から帰宅後、GWの大掃除以来放置で、砂埃と落ち葉が吹き込んで汚れた
  ガレージを、車を全て出して掃除。その後オデッセイのスタッドレスへのタイヤ交換。さて
  今日はヤフオクから京商のミニッツレーサーオートスケールコレクションのラベルエラー品
  の紹介。エブロの1/43ミニカーで時々見られましたがミニッツでは珍しいですね。昨日が
  オークション終了日でしたが、28,000円という開始価格が高すぎたのか入札者はなし。


▲上の「TAKATA」が通常品、下の「TAKADA」がエラー品 (「ヤフオク!」より)

12/13 Y.S.N.がアミューズメント専用景品ラジコンの7バージョン目のパッケージをリリース。
  サイズはバージョン6と全く同じでデザインのみの変更。実はバージョン3のパッケージのデザ
  インを変更したバージョン8もリリース済みで、近日入荷予定。NSX総グッズ数は3870点に。
  「ラジコン」コーナーの「その他のラジコン」のページ中で種類の増えたY.S.N.を独立させました。


▲手前が白、奥が銀だが、実はパッケージ両面に2種がプリントされた全く同じ箱

12/14 タミヤから独立した高林徹氏が2013年12月に設立したティーケーカンパニー(エブロ
  を設立した木谷真人氏と同じパターン)のミニカーブランド「イグニッションモデル」からNSXの
  1/18ストリートカスタムカーが6種発売予定。派手なチューニングカーの1/18ミニカーは、昔
  マッスルマシーン等のブランドで見られましたが、このようにライトなストリートカスタムの1/18
  ミニカーは個人作品が時々ヤフオクに出品される程度で、商品化されるのは初めて。しかし、
  レジンモデルということもあり価格が高いのがネック。ちなみに新情報ではなくAmazonでは
  2月から予約を受け付けており、多くのショップでは受付終了のモデルの方が多いようです。


▲2016年4月発売予定


▲2016年5月発売予定


▲2016年6月発売予定

12/15 アキュラNSXのオフィシャルグッズを販売する「NSX LIFESTYLE COLLECTION」
  いうサイトをご紹介。ブルートゥーススピーカー〈$195=\23,600〉やパワーバンク(モバイル
  バッテリー)〈$60=\7,300〉など25点の魅力的なグッズを販売中。日本でも販売されるか。


▲NSX公式グッズの数々(「アキュラ」公式サイトより)

12/16 アメリカ・カリフォルニア州で毎年開催されているモントレー・カーウィークのイベントの
  1つ、「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」が今年も8月中旬に開催されました。
  入場券は600ドル(約75,000円)もするのですが、美しくレストアされたクラシックなスポーツ
  カーやレーシングバイクから最新スーパーカーまで間近で見ることができるとあって即完売。
  そこにNewNSXも3台展示されたのですが、その中のブラックVer.を宮沢模型が限定販売。
  宮沢模型は模型ホビー業界では最大手の問屋で、卸売業務の他、自社企画による模型、
  各メーカーに製造委託したOEM製品を販売していますが、完成品フィギュアやプラモデルの
  限定カラー版を自社流通限定品として企画販売することも行っており今回もその一環です。
  TSMの1/43ベースなのですが、TSMといえば1/18でトップスピードというブランドを設立。
  1/43で発売していた北米国際オートショー2015とジュネーブ国際モーターショー2015の
  2種がまもなく発売で、こちらは宮沢模型限定よりも早く予約受付終了した店が多いようです。

 
12/17 来年の3月31日にMARK43から1/43NSX-RGTのレジンモデルが3タイプ発売予定。
  最近多いレジンモデルとあって9,936円と1/43にしては高額。実車は2005年2〜3月にJGTCの
  ホモロゲーションモデルとして1台5,000万円、5台限定で発売され結局1台しか売れなかった車。
  リアハッチエアダクト付きミニカーは2014年9月にWIT'Sから3種リリースされたのが記憶に新し
  いですが、それらのベースは普通のNSX-Rで、純粋なRGTのミニカーはエブロから2005年10月
  に発売された1種のみしか存在していません。(2007年10月にパッケージ変更で再販あり)。

  

12/18 先日紹介したばかりのY.S.N.のアミューズメント専用景品ラジコンの8バージョン目の
  パッケージが届きました。単なるバージョン3のパッケージデザイン変更版かと思いきや、
  強度確保のためか背面のクリア部分がなくなっています。NSX総グッズ数は3872点に。

12/19 16日にミニカーショップ「Boost Gear」でTSMトップスピード1/18「ACURA NSX2015
  北米国際オートショーデビュー」を注文したところ翌日に入荷のお知らせが届き、本日午前中
  に商品が届きました。休日出勤から帰宅後さっそく商品チェック。黒い箱から発泡スチロール
  ケースで厳重に梱包されたミニカーを取り出すと、ミニカーは木製の台座に4本のネジで固定
  されており台座の裏には滑り止め用のフェルトが貼られています。ミニカー本体は1/18という
  スケールもあり塊感・重厚感があります。メタリックレッドのボディは工芸品のような美しさ。
  ドアやリアハッチは開閉しませんが、ガラスごしに作り込まれた内部を見ることができます。
  あえて難点を挙げれば、ヘッドライト内部のオレンジ色のウインカーがいかにも「塗装」という
  感じがするところと、ボディの塗装面に数カ所に擦れたような跡が見られるところでしょうか。
  また普通は気が付きませんが、助手席側のボディ下部にシリアルナンバープレートが貼られ
  ており、鏡をボディと台座の間に差し込むとナンバーが確認できます。今回の購入品は「09X/
  999」でした。トップスピード第2弾1/18「ホンダNSX2015ジュネーブ国際自動車ショー」は、
  「Boost Gear」では完売していたため別のショップで注文中。NSX総グッズ数は3873点に。

 

 

 

 

12/20 「その他のミニカー」の中の「SUN TOYS」のコーナーに、海外のコレクター仲間のサイト
  に掲載されていた未入手ミニカーの画像をWANTED品として41種載せました。他のコーナー
  にも今後掲載していく予定。さて、最近新商品が続いているTSMからは以下のような商品も
  リリースされるようです。それにしてもTSMのみならず最近高額商品が多すぎて困ります…。

12/21 毎年1月恒例のカスタマイズカーの祭典「東京オートサロン」が、今回も15日〜17日に
  幕張メッセで開催。無限ブースに展示される車両が本日発表になりましたが、やはり注目は
  「S660MUGEN RA Prototype」でしょう。モデューロからは「ルーフキャリアキット」が登場。
  リアフード上に装着するのはビートと同じですが、ルーフのすぐ後方にリアウイングのような
  ものをルーフと同じ高さに取り付け、その上に50リットルの容量のバッグを固定するようです 。

12/22 20日(日)10:00〜16:00に横浜産貿ホールで開催された「第93回ワンダーランド・
  マーケット」のトレードクラブさんのブースで販売されたトミカをご紹介。前回は正月バージョ
  ンでしたが、今回はクリスマスバージョン。これは是非コレクションに加えたいところです。

12/23 トップスピード第2弾1/18「ホンダNSX2015ジュネーブ国際自動車ショー」が届きま
  した。定価18,360円のところ「minicarCHOiCE」のAmazon店で17,400円(送料込)で
  購入したのですが、ショップ直売価格は16,520円(送料430円・クリスマスセール中は
  無料)とさらにお買い得。ただしショップ直売分は完売しており、Amazon店で在庫1台
  限りとなっていますので欲しい方はお急ぎを。また「通販ショップの駿河屋」Amazon店
   からMARK43の1/43NSX(NA1)3色(黒・白・赤)も到着。NSX総グッズ数は3877点に。

 
▲今回の商品の助手席下のシリアルナンバーは22X/999

 
▲北米国際オートショーとの違いはエンブレムのみ(アキュラ→ホンダ)

  
▲やはりフロントのウインカーの質感が気になります

 
▲リアバンパーのメッシュ部分が片方脱落していました…この程度ならクレームは言わずに自分で修理!

  
▲10/4のコメント通り今回もMARK43はハイクオリティ。フロントタイヤとフェンダー間のクリアランスのなさも改善。

12/24 「NSX SPORTSCAR CLUB EUROPE」のステッカーを入手。サイズは9×32cm。
  しかし、ネット検索しても、「NSX CLUB EUROPE」と「NSX&HONDA SPORTCARS CLUB」
  は見つかったものの該当の団体は発見できず。「NSX&Honda Sportscar Club Europe」と
  いうのも名前だけ発見しましたがこれも違うのでしょうか?NSX総グッズ数は3878点に。

  
▲NSX SPORTSCAR CLUB EUROPEステッカー    ▲NSX CLUB EUROPEロゴ      ▲NSX&HONDA SPORTCARS CLUBロゴ  

12/25 古いメールアドレスのネットワークパスワードを要求するポップアップが立ち上がり
  Outlookが受信エラーを起こすようになったので、Outlookのアカウント設定から古い
  メールアカウントを削除したら解決するのでは?と考え実行したところ、PC画面左側の
  フォルダ一覧から突然受信ボックスが1つ消滅して呆然。「なぜ連動?古いメール
  アドレスの受信ボックスが大量のメールごと消えてしまったの!?」と焦ったら、何と
  消えたのは新しいメールアドレスの受信ボックス。4ヵ月分の受信記録が全て消滅…
  (涙)。ちなみに新しく送信されてくるメールは、なぜか同じプロバイダを使っている
  奥さんの受信ボックスに入るようになったので、とりあえずやりとりはできますが…。

12/26 Yahoo!ニュースに、ホンダが2016年に発売する新型NSXの米国仕様の最高価格
  が判明したという記事が掲載されました。12月18日にアキュラが明らかにしていたもので、
  フルオプション仕様はなんと20万5700ドル(約2475万円)!ベース価格は15万6000ドル
  (約1875万円)。以前から国内の車雑誌では約1500万円と言われていましたが予想以上
  に高いようです。新型NSXはアキュラ初の受注生産車で、8色のボディカラーのみならず、
  内装カラーも4色から選択できるほか、オプションで3種類のシート生地が設定されており、
  さらにアルミホイールも3種類用意。カーボンセラミックブレーキ、カーボンファイバーインテ
  リアスポーツパッケージ、カーボンファイバールーフのオプションも選べるそうです。贅沢!

  さて、Amazonからのメールによると、19日に発売されたMARK43の3種と同時に発売予定
  だった「1/43 ホンダNSX2015 ジュネーブ国際モーターショー」は、来年の1月31日発売
  (2月1日配達)に変更になった模様です。その他に変更になったモデルは以下の通り。

◆イグニッションモデルIG0400 1/18 HONDA NSX(NA1)RED→2016年1月31日発売
◆バグジースBG525A 1/64レイブリックNSXコンセプトGT2014→2016年1月31日発売

  楽天ショップNSXコーナーを更新しました。すぐに売り切れるモデルも多いので、もっと
  マメに更新したいのですが余裕がありません(個人的にはAmazon派なのですが)。

12/27 20日に引き続き、未入手ミニカーのWANTED画像を「チョロQ」コーナーに12車種
  12枚、「ラジコン(トミー)」コーナーに1車種4枚掲載しました。画像の一部を以下にご紹介。

  

12/28 22日に紹介したトレードクラブ特注トミカを入手。通常品と、ルーフとリアガラス
  にタンポの入った限定版の2種があり、箱は同じですが、限定版の方には赤いシールが
  貼られています。ボンネットへのタンポのことを考え、81以上に入手困難な78をベースに
  しているところにトレードクラブさんのこだわりを感じます。NSX総グッズ数は3880点に。

 
▲トレードクラブ特注トミカ2015クリスマス仕様(通常品)

 
▲トレードクラブ特注トミカ2015クリスマス仕様(限定版)


▲リアガラスにもさりげなくタンポが入ります(限定版)

12/29 ホットウィールのショートカードが海外から到着。NSX総グッズ数は3882点に。
  久しぶりに'90NSXブルーの現在のヤフオクでの落札と出品状況も掲載しておきます。
  相場はかなり下がってきていますが、TARGET版は品薄になりつつあるので必要な方
  は急いだ方がいいかもしれませんね。ショートカード版は、他の商品とのセット出品が
  ほとんどのため下表には掲載していませんが、出品は継続されており入手可能です。

 

12/29(火)23:30現在 現在までの落札数 落札価格帯 平均落札価格 現在の出品中の数
トレジャーハント版 16点 3,600〜11,580円 5,808円 1点
通常版 22点 690〜6,000円 1,347円 4点
TARGET版 15点 840〜2,400円 1,436円 0点

12/30 帰省のため目標にしていたHPの毎日更新はしばらくお休みします。良いお年を!

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